爆裂炸裂 一激勝負魂『卍解』GⅠ有馬記念
おはようございます
今朝も寒い朝
12月も後半残り少なくなってきました、そして真冬へ向かう
本日は競馬の大勝負大一番有馬記念
ドウデュースの出走取り消しで
狙い所が分散され悩み多くなりそうではありますが
チャンスでもありそうですね
のちにWIN5予想も投稿しますが
今年最後の日曜日の投稿
予想と狙いはこちらです
爆裂炸裂 《龍》一激勝負魂『卍解』
今週のGⅠレース
予想の元となるデータは出生表+過去５レースの位置取り、上がりタイム、騎手、を取り込み
有力馬7頭は私が選びその特徴とポイントについてはGPTs UMAMIがコメント作成しております
中山11R 芝2500ｍ
第69回 有馬記念
🔍 予想と狙い
展開予想
ドウデュース不在により、ペースが緩む可能性が高まり、先行馬が有利な展開が予想されます。アーバンシックを中心に、ブローザホーンやスターズオンアースなど前々で競馬ができる馬を押さえておくのが有効な戦略です。また、直線での末脚勝負に強いジャスティンパレスも侮れない存在です。
ディープボンドがマイペースで逃げ、他の馬が静観する形に。
スターズオンアースやブローザホーンが先行集団を形成して落ち着いた流れになる。
この場合、直線での瞬発力勝負となり、以下の馬が有利です：
アーバンシック：切れ味が抜群で、スローからの瞬発力勝負に最適。
スターズオンアース：ポジションを生かし、持久力を活かせる展開。
ベラジオオペラ：前で運びつつ直線でも粘れる脚を持つ。
🧭 推奨本命馬
◉1枠1番 ダノンデサイル
1. コース適性
中山芝2500mの内枠有利
中山競馬場の芝2500mはスタートから最初のコーナーまでの距離が短く、内枠の馬が位置取りで有利になることが多いです。
1枠1番は絶好枠で、スタートから好位置を確保しやすい点が大きな武器です。
坂の多いタフなコースに適応
ダノンデサイルはパワータイプの血統（父：エピファネイア）であり、坂のある中山コースへの適性が高いといえます。
2. 過去の成績と安定感
東京優駿（日本ダービー）優勝
東京芝2400mでの優勝経験があり、距離適性は十分。
ダービーのパフォーマンスではラスト3Fを33.5秒でまとめており、速い上がりを使える点も評価ポイント。
菊花賞（3000m）での健闘
長距離戦の菊花賞では6着でしたが、終盤まで大崩れしなかった点は評価できます。
距離適性が明確に証明されており、2500mへの対応も問題ありません。
3. 騎手の手腕
横山典弘騎手の中山適性
横山典弘騎手は中山競馬場での騎乗経験が豊富で、タフなコースやペース判断に定評があります。
内枠からポジションを取る騎乗は得意としており、ダノンデサイルの長所を引き出す可能性が高いです。
4. 血統背景
父：エピファネイア
菊花賞やジャパンカップを制したスタミナとパワー型の種牡馬。
タフな条件で強さを発揮する血統で、中山芝2500mの条件に非常にマッチしています。
母系：Congrats（米血統）
母系の米国血統がダート適性を含むパワーを強化。
雨天や稍重以上の馬場でも対応できる可能性が高い。
5. ペースへの対応力
ダノンデサイルは先行・差しどちらもできる自在性があり、ペースが速くても遅くても安定した競馬が可能。
過去の京成杯（2000m）勝利では、好位から抜け出すレースセンスを見せており、今回も同様の競馬が期待できます。
6. 状態面の良さ
前走から間隔を十分に取れている
菊花賞（10月20日）から約2カ月間隔が空いており、疲労が抜けている可能性が高い。
調教内容や馬体重の変化が良好であれば、さらに評価が上がります。
狙いのポイント
内枠の利点を最大限に活かした先行策
スタートから好位を取り、内ラチ沿いで脚を溜めて最後の直線で抜け出す形が理想。
他馬が後方から差しに回る中で有利
アーバンシックやブローザホーンなどの差し馬が届かない展開に持ち込むことでチャンスが広がる。
瞬発力と持久力のバランス
ラスト3Fの切れ味と、先行しても崩れないタフさがこの馬の強み。
おすすめの馬券戦略
単勝
ダノンデサイルを1点で狙う。
馬連・ワイド
ダノンデサイルを軸に、アーバンシック、ブローザホーン、スターズオンアースへの流し。
例：1 - 3, 1 - 4, 1 - 7
三連複・三連単
三連複：1 - 3 - 4, 1 - 4 - 7
三連単：1 → 4 → 3, 1 → 7 → 3
🧭 推奨対抗馬
〇2枠7番 スターズオンアース
1. コース適性
中山芝2500mでの好走実績
昨年の有馬記念で2着に好走しており、同コース・距離への適性が証明されています。
中山競馬場は最後の直線が短く、先行馬が有利ですが、スターズオンアースは好位でレースを進められる点が強みです。
小回りコースへの対応力
スターズオンアースは小回りコースでのレース運びが上手く、中山のようなタフな条件でも力を発揮します。
2. 過去の成績と安定感
昨年の有馬記念2着（芝2500m）
昨年は2番手追走から、直線でしぶとく粘り込み、僅差の2着。
ペースが落ち着いた展開でも、スタミナと持続力を活かして好走できる馬です。
ジャパンC（芝2400m）での健闘
前走ジャパンCでは7着ですが、ハイペースで厳しい展開でも上位と差のない競馬を見せています。
長距離戦での安定した走りが期待できます。
3. 騎手の手腕
川田将雅騎手との相性
川田騎手はポジション取りに定評があり、好位で競馬を進めるのが得意。
スターズオンアースの能力を引き出す巧みな騎乗が期待できます。
4. 血統背景
父：ドゥラメンテ
二冠馬ドゥラメンテを父に持ち、切れ味とスタミナを兼ね備えた馬。
中山コースは父の産駒が好成績を残しており、適性が高いことが伺えます。
母系：サザンスターズ（Smart Strike系）
母系にはパワー型の血統が入り、タフな条件にも対応可能。
馬場が渋っても力を発揮しやすい配合です。
5. 距離適性
長距離での安定感
昨年の有馬記念やジャパンCなどの成績からも、2400m以上の距離に高い適性があることが分かります。
前半から終盤まで安定して脚を使える点が強みです。
6. ペースへの対応力
自在性のある競馬
スターズオンアースは逃げ・先行馬が主導する展開でも、自ら動いて好位置を確保する能力があります。
スローペースでは先行策、ハイペースでは好位差しと、柔軟に対応できる点が魅力。
持続力勝負に強い
持続力を問われる展開での粘りがあり、長く良い脚を使えるタイプです。
7. 状態面の良さ
近走の疲労抜けと仕上がり
ジャパンCから1カ月弱の間隔を空けており、仕上がりは良好な可能性が高いです。
複数のタフなレースをこなしてきた経験から、今回の有馬記念でもスタミナ面で優位に立てるでしょう。
8. レース展開での強み
先行有利な中山芝2500mでの立ち回り
スターズオンアースは中団～好位でレースを進められるため、展開に左右されにくい点が強み。
内枠に近い好枠でスムーズなレースができる可能性が高い。
狙い目のポイント
ペースが速い場合
スタミナと持続力を活かして、後続を凌ぐ展開が期待できます。
ペースが遅い場合
先行策を取ることで、直線で抜け出しを図る競馬が有利。
展開に左右されにくい柔軟性
どのような展開でも自身の力を発揮できる点が他馬に対して優位です。
おすすめの馬券戦略
単勝
スターズオンアース1点狙い。
馬連・ワイド
スターズオンアースを軸に、好走が期待されるアーバンシック、ブローザホーン、ジャスティンパレスへの流し。
例：7 - 3, 7 - 4, 7 - 11
三連複・三連単
三連複：7 - 3 - 4, 7 - 4 - 11
三連単：7 → 4 → 3, 7 → 3 → 11
総括
スターズオンアースは中山芝2500mでの実績があり、距離適性、展開対応力、持続力といった面で非常に高い評価を受けられる馬です。川田騎手とのコンビで、内枠を活かした好位追走から直線で抜け出す形が理想的。前走のジャパンCからの仕上がり次第では、今年も上位争いが濃厚といえるでしょう。
🧭 推奨三番馬
▲2枠3番 アーバンシック
1. コース適性
中山芝コースへの高い適性
アーバンシックはこれまで中山競馬場で好走実績があり、小回りコースを苦にしない器用な馬。
特に中山芝2200mで行われたセントライト記念（G2）で勝利しており、中山のタフなコース形態への適性が証明されています。
内枠のアドバンテージ
中山芝2500mは内枠が有利なコース形態です。2枠3番という好枠からスタートし、スムーズに好位を取れる可能性が高いです。
2. 距離適性
菊花賞（芝3000m）優勝
前走の菊花賞で、3000mの長距離をスタミナを活かして快勝。
スタミナと持久力に優れており、芝2500mの今回の舞台も問題なくこなせると考えられます。
過去に芝2400m以上での実績多数
東京優駿（日本ダービー）でも長距離適性を示しており、2500mのレースで必要な持久力は十分に備えています。
3. 騎手の力量
クリストフ・ルメール騎手の手腕
C.ルメール騎手は中山競馬場での騎乗経験が豊富で、コース取りが非常に上手い。
適切なタイミングで仕掛ける戦法に定評があり、アーバンシックの持ち味である末脚を最大限に活かせる可能性が高いです。
4. 血統背景
父：スワーヴリチャード
ジャパンカップや大阪杯を制したスワーヴリチャードを父に持ち、長距離でのパフォーマンスが期待できる血統。
スワーヴリチャード産駒はまだ少ないながらも、成長力があり、タフな条件で好成績を残す傾向があります。
母系：エッジースタイル（ハービンジャー系）
母系にはハービンジャーの血が入っており、持続力とスタミナが強化されています。
5. ペースへの柔軟性
先行～差しの自在性
アーバンシックは前走菊花賞で中団待機からの差し切り勝ちを収めていますが、セントライト記念では先行して勝利しており、自在性のある競馬が可能。
どのようなペースでも力を発揮できる柔軟性が強み。
ペースが速くなる展開で特に有利
菊花賞のようなタフな消耗戦で真価を発揮するタイプで、ハイペースになる展開ではさらに有利。
6. 成長力と調子
3歳馬としての成長力
3歳馬は秋以降に急成長するケースが多く、前走の菊花賞での勝利を見てもアーバンシックの成長力が明確です。
調教内容や馬体重の状態次第では、さらなるパフォーマンスアップが期待できます。
連戦での安定感
過去数戦でのパフォーマンスが安定しており、大崩れしない点が魅力。
7. 天候や馬場状態への対応力
良馬場での実績
菊花賞やセントライト記念はいずれも良馬場での勝利。
今回も良馬場での開催が予想されるため、馬場適性は申し分ありません。
稍重～重馬場でも対応可能
母系にハービンジャーの血を持つため、渋った馬場への適応力も期待できます。
狙い目のポイント
内枠を活かした好位差し
2枠3番からのスタートでスムーズに好位を確保し、直線で勝負する形が理想的。
ペースが速い展開での持久力勝負
消耗戦になれば持久力で他馬を圧倒する可能性が高い。
他の有力馬が動き出すタイミングに合わせた仕掛け
差し馬の中でも一番早く仕掛けることで勝機が広がる。
おすすめの馬券戦略
単勝
アーバンシック1点狙い。
馬連・ワイド
アーバンシックを軸に、スターズオンアース、ブローザホーン、ジャスティンパレスへの流し。
例：3 - 4, 3 - 7, 3 - 11
三連複・三連単
三連複：3 - 4 - 7, 3 - 7 - 11
三連単：3 → 7 → 4, 3 → 4 → 7
総括
アーバンシックは、長距離でのスタミナと持久力を武器に、展開を問わない安定感が魅力です。内枠から好位差しに持ち込むことで勝負に加わる可能性が非常に高く、特に菊花賞で見せた末脚の切れ味はここでも通用するでしょう。成長途上の3歳馬であることを考えると、さらにパフォーマンスを向上させる可能性もあり、狙い目の1頭です。
🧭 推奨四番馬
⟁6枠11番 ジャステインパレス
1. コース適性
中山競馬場芝2500mへの適性
中山芝コースはタフでスタミナが求められる条件ですが、ジャスティンパレスはその特性にマッチする能力を持っています。
コーナーの多い小回りコースでの機動力もあり、ペースや展開を問わず対応可能です。
長距離戦での好成績
ジャスティンパレスは芝2400m以上で安定した成績を残しており、2500mの適性は非常に高いといえます。
2. 距離適性
天皇賞（春）2着、菊花賞3着の実績
芝3000m以上のG1レースで上位に入るスタミナを示しており、2500mの距離は得意距離の範囲内。
長距離戦での経験と結果は他馬に対しての大きなアドバンテージです。
瞬発力とスタミナのバランス
距離適性だけでなく、終盤での瞬発力を持ち合わせている点が強み。
瞬発力勝負にも対応できるため、スローペースからの切れ味勝負でも好走が期待できます。
3. 騎手の手腕
坂井瑠星騎手との好相性
坂井騎手は、近年実績を積み上げている若手トップ騎手で、柔軟なレース運びが得意。
ジャスティンパレスの持ち味である末脚を活かす騎乗が期待されます。
4. 血統背景
父：ディープインパクト
父ディープインパクトの産駒は、切れ味のある末脚と距離適性の広さが特徴。
中山芝コースでの産駒の好成績が多く、血統面からも期待できます。
母系：パレスルーマー（Royal Anthem系）
母系に欧州型スタミナ血統が入っており、長距離戦やタフなレースに強い。
スタミナと瞬発力を兼ね備えた血統構成が魅力です。
5. ペースへの対応力
展開を問わない万能性
ジャスティンパレスは、先行・中団・差しと自在性があり、ペースが速くても遅くても対応可能。
特にハイペースの消耗戦での持久力勝負に強い。
終盤での瞬発力
後半の勝負どころで一気に加速できる脚力があるため、直線の短い中山コースでもしっかりと差し込む力を持つ。
6. 状態面の良さ
近走の安定した成績
前走のジャパンカップでは5着と惜しい結果でしたが、終始安定した走りを見せています。
東京2400mでの成績からも、長距離適性とトップクラスのパフォーマンスを維持していることが伺えます。
間隔を十分に取ったローテーション
ジャパンカップから約1カ月弱の間隔が空いており、疲労が抜けて良好な状態で臨める可能性が高い。
7. 高評価ポイントのまとめ
スタミナ型のレースに強い
天皇賞（春）や菊花賞などの長距離G1での好成績は、タフな展開で他馬より有利に立てる証明。
展開対応力
ハイペースの消耗戦、スローペースの瞬発力勝負、どちらにも対応可能なバランスの良い能力。
安定感
大崩れが少なく、掲示板以上の結果を安定して残している点。
狙い目のポイント
中団からの差し脚を活かす
スタート後、中団やや後方につけて終盤に脚を伸ばす形が理想的。
ペースが速い場合の持久力勝負
他馬が消耗する展開でも、スタミナを活かして最後まで伸びてくる。
自在性を活かした柔軟な競馬
道中のポジションに左右されず、自分のペースで力を発揮できる。
おすすめの馬券戦略
単勝
ジャスティンパレス1点狙い。
馬連・ワイド
ジャスティンパレスを軸に、アーバンシック、ブローザホーン、スターズオンアースへの流し。
例：11 - 3, 11 - 4, 11 - 7
三連複・三連単
三連複：3 - 4 - 11, 4 - 7 - 11
三連単：11 → 3 → 4, 11 → 4 → 3
総括
ジャスティンパレスは、長距離戦での豊富な実績とスタミナ・瞬発力のバランスの良さが魅力の一頭です。ペースや展開を問わない万能性があり、どのような流れでも安定して好走できる可能性が高いです。中山芝2500mでのタフな戦いでも、持久力を武器に上位争いに加わる期待ができる馬です。
🧭 推奨五番馬
△8枠16番 シャフリヤール
1. コース適性
長距離戦での安定感
シャフリヤールは芝2400m以上のレースで多くの実績を持ち、スタミナが要求される2500mでも十分対応可能。
昨年の有馬記念（5着）で掲示板を確保しており、中山芝2500mのタフな条件にも対応できる点は評価できます。
外枠の影響
8枠16番は不利な条件とされがちですが、シャフリヤールはスタートセンスが良く、ポジションを選べる柔軟性があります。
直線が短い中山では外から長く良い脚を使えるタイプの馬にチャンスがあり、シャフリヤールの持続力が生きる可能性が高いです。
2. 距離適性
長距離戦での実績
2022年のジャパンC（芝2400m）や2022年のドバイシーマクラシック（芝2410m）での勝利は、トップクラスのスタミナと瞬発力を持つことを示しています。
芝2400mから2500mの距離はシャフリヤールにとって最適距離の一つ。
中距離のスピードを活かした長距離対応
芝2000mでの速い流れにも対応できるスピードを兼ね備えており、距離延長でもそのスピードが武器になります。
3. 騎手の手腕
C.デムーロ騎手との相性
シャフリヤールの持ち味である末脚を引き出すためには、仕掛けどころのタイミングが重要。
C.デムーロ騎手は世界的なトップジョッキーであり、後方からの差し競馬や瞬発力勝負での騎乗が得意。シャフリヤールの特徴を最大限に活かせる騎手です。
4. 血統背景
父：ディープインパクト
ディープインパクト産駒特有の切れ味と、広い距離適性を持つ。
中山芝コースでも多数の好成績を残しているディープインパクト産駒の強みが期待できます。
母系：ドバイマジェスティ（Essence of Dubai系）
母系はスピードとパワーの両面を兼ね備えた米国型血統で、スタミナと持続力の底上げがされています。
5. ペースへの柔軟性
スローペース・ハイペースどちらでも対応可能
シャフリヤールは速いペースでの消耗戦でもスタミナを活かし、スローペースでは瞬発力勝負で対応できる万能型。
有馬記念のような消耗戦では、スタミナとスピードのバランスの良さが生きる展開になる可能性が高い。
後方待機からの鋭い末脚
持続力を活かしたロングスパートが得意で、直線勝負に持ち込めば勝機が広がる。
6. 状態面の良さ
前走の海外遠征での好走
前走のBCターフ（3着）では、世界の一線級の馬たちを相手に安定した走りを見せており、状態の良さが伺えます。
海外遠征からの帰国初戦ですが、これまでにも遠征明けで好走した実績があり、不安要素は少ないと考えられます。
7. 高評価ポイントのまとめ
実績に裏打ちされた信頼感
国内外のG1レースで安定した成績を残しており、競走馬としての総合力が高い。
柔軟な展開対応力
前後の位置取りを問わず競馬ができ、どのようなペースでも結果を出せる馬。
ラスト3Fの勝負での切れ味
直線の短い中山競馬場でも、コーナーからのスパートで勝負に加われる末脚が武器。
狙い目のポイント
外枠からのスムーズな位置取り
序盤は無理に先行せず中団から後方に控え、直線勝負に持ち込むのが理想的。
持続力を活かしたロングスパート
3コーナー付近から仕掛けることで、消耗戦に強いスタミナを活かす展開が狙える。
海外で磨かれた実力
国内のトップクラスのメンバーに対しても、経験と実力で十分に渡り合える。
おすすめの馬券戦略
単勝
シャフリヤール1点狙い。
馬連・ワイド
シャフリヤールを軸に、アーバンシック、ブローザホーン、ジャスティンパレスへの流し。
例：16 - 3, 16 - 4, 16 - 11
三連複・三連単
三連複：16 - 3 - 4, 16 - 4 - 11
三連単：16 → 4 → 3, 16 → 3 → 11
総括
シャフリヤールは、国内外のG1レースで実績を積んできた実力馬であり、特にスタミナと瞬発力のバランスが優れています。外枠からでも柔軟に対応できる競馬センスがあり、終盤での鋭い末脚を活かす展開に持ち込めば、勝ち負けに加わる可能性が高いです。特にハイペースの消耗戦やスローペースの瞬発力勝負どちらにも対応できる点で、安定感のある狙い目です。
🧭 推奨六番馬
△3枠5番 ぺラジオオペラ
1. コース適性
中山芝コースへの適応力
中山芝コースはコーナーが多く、最後の直線が短いため、先行して押し切る競馬が得意な馬が有利です。
ベラジオオペラは先行策が得意で、中山のようなタフなコースで持ち味を発揮できるタイプ。
好枠を引いたことのアドバンテージ
3枠5番はスタート後の位置取りがしやすい枠で、スムーズに好位を確保しやすい。
外枠に比べて距離ロスが少なく、内枠ほど詰まるリスクも低い絶好の枠。
2. 距離適性
芝2000m～2500mでの高い適性
ベラジオオペラはこれまで芝2000m前後で実績を積み重ねており、2500mへの距離延長は問題なくこなせると予想されます。
京都記念（芝2200m）での2着や宝塚記念（芝2200m）での3着など、スタミナを要求される距離で安定した結果を出しています。
持続力とパワーが武器
中距離戦で求められる瞬発力と、長距離戦で重要な持久力を兼ね備えたバランスの良さが魅力。
3. 騎手の手腕
横山和生騎手の好騎乗に期待
横山和生騎手は積極的な先行策でペースをコントロールする騎乗が得意。
ベラジオオペラの特徴を理解し、無理なく好位で競馬を進められる可能性が高い。
4. 血統背景
父：ロードカナロア
短距離のイメージが強いロードカナロア産駒ですが、近年は中距離以上でも好成績を残しています。
スピードと持続力を兼ね備えた血統背景が特徴。
母系：エアルーティーン（ハービンジャー系）
母系にハービンジャーの血を持ち、パワーとスタミナが強化されています。
タフなレースや稍重以上の馬場にも対応できる可能性が高い。
5. ペースへの対応力
先行力と持久力が武器
ベラジオオペラは先行して長く脚を使えるタイプで、ペースが速くても粘り込む力があります。
スローペースの展開では先行して押し切り、ハイペースの消耗戦でも対応可能なスタミナが武器。
自在性のある競馬
先行策だけでなく、場合によっては中団待機から差し込む競馬も可能。
多彩な脚質が展開に柔軟に対応する助けとなります。
6. 状態面の良さ
過去のパフォーマンスの安定感
前走天皇賞（秋）（6着）は2000mの距離でやや短かったものの、差のない競馬を展開。
宝塚記念や大阪杯など、G1レースで常に上位争いを繰り広げており、安定感があります。
ローテーションの良さ
天皇賞（秋）から約2カ月間隔を空け、疲労を十分に回復している可能性が高い。
有馬記念を目標に仕上げてきたと考えられ、状態面での不安は少ない。
7. 高評価ポイントのまとめ
先行力を活かせる展開
中山芝2500mでは先行有利の傾向があり、ベラジオオペラの先行力は大きな武器。
スタミナとスピードのバランス
長距離適性と持続力に優れており、ラストの粘り強さで上位争いが可能。
コースや距離を問わない万能性
コース適性や距離適性に加えて、展開に左右されにくい安定感が魅力。
狙い目のポイント
序盤での好位置取り
スタートからスムーズに好位を確保し、無理のないペースでレースを進められるのが理想的。
粘り強い末脚の活用
直線が短い中山競馬場では、終盤の粘り強さが結果を左右するポイントに。
ペースを作る可能性
他馬が消極的な場合、自らペースを引っ張る形になれば、押し切り勝ちも期待できる。
おすすめの馬券戦略
単勝
ベラジオオペラ1点狙い。
馬連・ワイド
ベラジオオペラを軸に、アーバンシック、スターズオンアース、ジャスティンパレスへの流し。
例：5 - 3, 5 - 7, 5 - 11
三連複・三連単
三連複：3 - 5 - 7, 5 - 7 - 11
三連単：5 → 7 → 3, 5 → 3 → 11
総括
ベラジオオペラは先行力と持久力が魅力の一頭で、中山芝2500mのようなタフな条件でこそ真価を発揮する可能性があります。好枠を引いたことで序盤から有利な位置を取ることができ、展開次第では上位争いに加わる期待が十分にあります。特に、直線の短い中山コースで、粘り強い末脚を活かして押し切る競馬が理想のシナリオです。
🧭 推奨七番馬
△7枠13番 スタニングローズ
1. コース適性
中山芝2500mでの適応力
スタニングローズは小回りの中山コースに対応できる機動力があり、これまでのレースでもコーナーの多いコースで結果を残してきました。
持久力勝負に強いタイプで、タフな中山芝2500mは得意条件といえます。
枠順の影響
7枠13番は中～外枠に位置しますが、スタートセンスが良く、好位を取れる可能性が高い。
内に閉じ込められるリスクが少ない分、道中でスムーズな競馬が期待できます。
2. 距離適性
芝2000m～2500mでの実績
スタニングローズはこれまで芝2000mを中心に活躍してきた馬で、2200mや2500mといった距離への適性も十分に示しています。
特に前走エリザベス女王杯（芝2200m）での勝利は、持久力が求められる条件での実績として評価できます。
タフなレースへの対応力
消耗戦になりやすい中山芝2500mの舞台でも、スタミナを活かした競馬が可能。
3. 騎手の手腕
R.ムーア騎手の騎乗
世界的なトップジョッキーであるライアン・ムーア騎手が騎乗することで、スタニングローズの能力を最大限に引き出せる可能性が高い。
ペース判断と位置取りの巧みさで、不利な展開を回避しやすい点が強みです。
4. 血統背景
父：キングカメハメハ
中距離～長距離に強いキングカメハメハ産駒で、スタミナとスピードを兼ね備えている点が特徴。
中山芝コースとの相性も良く、ディープインパクト産駒と並び長距離戦で安定した成績を残す血統です。
母系：ローザブランカ（クロフネ系）
母系にはクロフネの血が入り、パワーと持続力が補強されています。
パワー型の血統構成はタフなレースで優位に働く要素です。
5. ペースへの対応力
先行～中団での柔軟な競馬
スタニングローズは道中の位置取りに幅があり、先行策、中団待機どちらの戦法でも力を発揮できる。
スローなペースでは先行策、ハイペースの消耗戦では中団待機からの差しが得意。
持続力勝負での強み
エリザベス女王杯でも見せたように、ラストまでバテずに脚を使える持続力が大きな武器。
6. 状態面の良さ
前走エリザベス女王杯での勝利
前走は好位から早めに抜け出す競馬で勝利しており、レース内容が非常に優秀。
上昇気配の中で有馬記念を迎えており、状態面の良さが期待されます。
間隔を十分に取った調整
前走（11月10日）から約1カ月以上間隔が空いており、疲労が抜けてリフレッシュされた可能性が高い。
7. 高評価ポイントのまとめ
長距離戦での適性
スタミナと持続力に優れ、消耗戦になりやすい中山芝2500mでも持ち味を活かせる。
自在性のある脚質
先行策でも中団待機策でも対応でき、展開に左右されにくい。
状態の良さ
前走の内容からも、能力がピークに近い状態での出走が見込まれる。
狙い目のポイント
好位での安定したレース運び
中団やや前目につける競馬が理想的で、展開に応じた柔軟な立ち回りが期待される。
スピードを活かした持続力勝負
タフな展開で他馬が脚をなくす中、最後までバテない持続力が武器。
早めの仕掛けで押し切りを狙う
スタミナを活かし、直線で一気に抜け出す形が理想。
おすすめの馬券戦略
単勝
スタニングローズ1点狙い。
馬連・ワイド
スタニングローズを軸に、アーバンシック、ブローザホーン、ジャスティンパレスへの流し。
例：13 - 3, 13 - 4, 13 - 11
三連複・三連単
三連複：3 - 13 - 4, 13 - 4 - 11
三連単：13 → 4 → 3, 13 → 3 → 11
総括
スタニングローズは、長距離戦でのスタミナと持続力を武器に、どのようなペースでも安定した力を発揮できる点が魅力です。前走エリザベス女王杯での勝利からも勢いが感じられ、状態面の良さが期待されます。展開に応じた柔軟な競馬ができることから、タフな中山芝2500mの舞台でも上位争いに加わる可能性が高い一頭です。
⚖️ 龍国命の買い目
注目七頭
①⑦③⑪⑯⑤⑬
三連単フォーメーション
①⇒⑦③⑪⇒⑦③⑪⑯⑤③⑪
穴三連単フォーメーション
一頭軸三連単マルチ
①⇒⑦③⑪⑯⑤⑬
単勝・複勝
単勝① 複勝⑬
④⇒⑧①⑩⇒⑧①⑩⑦⑬④
GPTs UMAMI
GPTs UMAMI-WIN5
今年一年ありがとうございました
年明け金杯からも引き続き宜しくお願いいたします。