令和7年度北大数学科編入"不合格"体験記



不合格体験記を書く言い訳

どうも不合格者です。今年も含めて直近3年の情報が無いのは編入受験生にとって辛い(辛かった)ので被検体として記録を残しておこうと思います。
(諸注意)
1.突然消すかもしれません。知らないですけどあっちに魚拓サイトがあるらしいです。
2.創作物です。でも偶然事実と合致しているかもしれません。人は皆、猿のまがいものなので。
3.根拠のない私個人の感想や分析も(断ったうえで)あるので話半分に見てください。不利益が被ろうと私は責任を負いません。というか負えないです。

1次試験 内容

面倒臭いので10月頃までには貼りたいです。貼らせてください。

2次試験 内容

13;50に会議室集合。番号順に3groupに分けられ番号順に呼び出される。呼び出されるまでは教科書、ノートを読んでも良かった。但し、電子機器はダメ。試験時間は目安として20分/1人。口頭試問の内容は勘弁してください。個人が推測されてしまうので。

試験会場の様子

受験者数は約30人。合格者は3人(倍率10倍)。1長机/1人。服装はformalの人もいればroughの人もいた。受験上の注意の紙と例年([1]、[2])と同じ問題用紙、解答用紙が配られ、問題用紙と解答用紙は回収。試験間の休憩時間は試験会場外で過ごしても良く、持参人(ジサンチュ)もいればジンギスカン人(ジンギスカンチュ)もいた。帰宅人(キタクンチュ)もいた。

考察(ゎら)

庵野監督風に言えば花摘み場のgrafic artです。飛ばしてください。相変わらず深夜tensionなので痛々しいです。

試験問題について

1次試験については募集要項にもある通り「大学初年度で学ぶ微分積分学と線形代数学」について出題された。[1]、[2]にある過去問も十二分に役立つと思う。「試験の山勘は他人にやらせたらダメ」と昔の駿台数学科の先生が仰っていたと駿台英語科のO島先生から聞いて感銘を受けたので傾向の分析はしません。ご勘弁を。
2次試験については(当たり前だが)1次試験である程度選別されていると考えられ、事実解き直しをさせてもらえなかった。逆転合格は無いと思います。

合格最低点について

去年度と今年度で一昨年以前と比較して合格者が5→3人になっており、(勿論バイアスもあるが)過去問と比べて難易度の大きな変化も無かったことから、単純に考えれば[1]、[2]から予想される合格最低点3完から上がっていそう。

最低限の準備について

数学科出身者にとって(おそらく)自明なことだけ書きます。数学科以外の人も受験しているらしいので。線形代数学と微分積分学に加えて集合と位相もやった方が良いです。理由は個人情報の観点から書きません(察せサスケ…)。それ以外の学習もした方が良いです。理由は個人情報の観点から書きません。定理は空で証明できた方が良いです。理由は個人情報の観点から書きません。不合格者なので偉そうなことは書けませんがkwhgs式をすれば良いと思います。問題に対して楽な方針を立てる癖を付けた方が良いです。理由は

最後に

皆さんに順当な結果が訪れていれば嬉しいです。定職に付けなかった人(テイショクニツケナカッタンチュ)は一緒に霞を食べようね。

参考文献

[1]北海道大学理学部数学科3年次編入合格体験記[令和3年度]

[2]令和4年度北海道大学理学部数学科第3年次編入学試験合格体験記(2021年8月23日実施)

はこさん、Gさん断りを入れずにlinkを付けてしまい申し訳ないです。削除要請のコメントをいただければ気付き次第、文書を書き直します。

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