GW明けの一週間後に
皆さん、こんにちは。久々のつれづれコラムです。
今年は少し長めのゴールデンウィーク。天気が良い日も多く、外に出ればあちこちに、お出かけしている人たちの姿を見かけました。
何となく、ここ数年の中では、明るい雰囲気の連休という感じがしました。私自身は、インドア派なので家にいることが多かったですが。
出かけたにしろ家にいたにしろ、連休明けは何となく、日常生活に戻って疲れを感じますよね。
そんな何となくだるい連休明けですが、なぜか世間的には、忙しさが本格的になっていく時期です。学校も運動会や、修学旅行などなど色々な行事がありますし、学習も本格化してきます。
仕事だって、4月のフレッシュな空気は薄れ、試運転から本稼働に移ったとばかりに、忙しくなってきますよね。
そうすると、やっぱりなんだか、連休明けの一週間というのは、その休みと普段の忙しさの落差がそこそこ激しくて、とても疲れてしまうのです。
近年は、気温の変化も大きくて。暑かったり寒かったりと身体的にも疲れます。コロナは五類になったとはいえ、やっぱり心配なことに変わりありません。身体も心も色々と気を遣わないといけないことが多くて、大変だなと思います。
そんなこんなで、疲れを感じていたり、速く感じる日常の忙しさについていくのが辛いなと思ったら、無理せず自分のペースを少し緩めましょう。今、無理するのではなく、ペースは遅めでも長く続いていける方が大事な時もあると思うので。
手を抜けるなと思うところは手を抜いて、今やらなくていいことは少し後回しにしてみるのも良いのかも。
なんてことを、ここで書き出した理由がありまして。
まずは、連載中のリレー書簡コラム。新年度と連休と連休明けのもろもろで、早速、バトンが繋がらなくなっていまして。はい。今回のつれづれコラムを間に挟むことになりました。
それと、すっかり私は忘れ去っていましたが、5月1日は、みこと心理臨床処を始めた日でした。すっかりご挨拶が遅くなりました。
早いもので今年で3年目になりました。
昨年は、三軒茶屋にみこと心理臨床処のカウンセリングルームを構え、少しずつ軌道に乗ってきています。
これからも、マイペースに少しずつ日々の臨床の中で、みこと心理臨床処も積み重ねて行けたらなと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
というようなことを、言うための本日のつれづれコラムでした。
私もペース配分に気をつけつつ、今年を乗り切っていきたいと思います。
(文責:K.N)