インナーセルフvsラズル
※これはチャネリングのつもりですが、私の妄想という扱いでお願いします。
ラズル)……。(←不機嫌そうな顔でこちらにやってくるよ!)
私)どうしたの、ラズル?
ラズル)あいつは……。ヴォ―ロラはどこだ!
私)どしたん(;^ω^)
ラズル)話がある。
ラズル)なぜ、貴様はそんなにものほほんといられるのか!?ということでな……。
私)別にいいじゃん。のほほんとでも(;´∀`)
ラズル)よくない。
ラズル)インナーセルフというのは!ちさを守るべき存在なのだろう!?なぜいかなる状況の時でもそんなのほほんとしてられるのか……。奴に物申してやるぅぅぅ……。
私)(うわあ、めんどくせー……。そもそもインナーセルフさんって内なる賢明な自己であって……だったよな?私を守るべき存在?んんん、確かに私を守る存在になるんかなあ?まあいいや)別にいいじゃん、いかなる状況でも、のほほんとしてくれていた方が、私としても何となくほっとするし。
ラズル)よくないよくないよくなーい!君にもしものことがあったらどうするんだーーー!
私)(うわあ、めんどくせ―……)
ラズル)はっ、そこにいるのはヴォ―ロラ……!ここであったが百年目だ!
私)(ラズルって、こんなキャラなん??)こんばんは、ヴォ―ロラさん。
ヴォ―ロラ)こんばんは^^。おやおや、ラズル。どうしたの?
ラズル)貴様、仕事を怠けているな?ちさを守るという仕事を……。
私)思ったんやけどさ、ラズル。
ラズル)どうした?
私)ヴォ―ロラさんって、インナーセルフさんって、確か私の過去生の一つであるはず。そのヴォ―ロラさんを敵対視するということは、すなわち私を敵対視することになるんやけど、それはどないなん🙄。
ラズル)……。
ラズル)とにかく、ヴォ―ロラ。ちさのインナーセルフである以上、きちんと仕事を全うしてもらいたい。
私)(あ、目をそらした……)
ヴォ―ロラ)仕事?仕事ならしてるけどなあ?
私)してるのね🙄。
ヴォ―ロラ)はい、ちさの成長を見守るという仕事をしています。お茶を飲みながら^^。ほらちゃんと見”守って”いるでしょうwww?
ラズル)み、見守るって……。緊急時(例えば私が不安なときや金縛りにあったとき)、何もせず見守るだけだというのかーーーっ!?
ヴォ―ロラ)そんな時はちゃんと側で、大丈夫、私がいるよーといってあげてますよ!それにそれらを乗り越えるのはちさの課題であり、私が出る幕じゃないというか……。
ラズル)ぐっ……。
ラズル)も、もういい。貴様には頼らない。俺だけでもちさを守るっ。
私)(まあ、ヴォ―ロラさんやラズル以外にも私を守ってくれる存在はいるけどな……)
そしてラズルは帰っていった。
今回の勝負(?)の行方。恐らくヴォ―ロラさんの勝ち!