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Filmarksを使ってみた

前回の日記でチラッと書きましたが、最近Filmarksという映画レビューサービスを使い始めました。
もともとTwitterに本、映画の記録を書いていたのですが、バンド活動が少し動き始めたので、Twitterはバンド用のアカウントに転生させました。そして人に伝えるほどでもない映画の記録は外部アプリに移行した次第です。(現在は本、映画のツイートは削除済)

で!
伝えたいんだけど、Filmarksたのしい!

まず、Twitterにツイートしていた映画視聴履歴をfilmarksに登録していく作業を始めたんだけど、そしたら似ている作品一覧も出てくる。観たことあるものが次から次へと出てきて沼る。あと観たことあることを意外と覚えている自分にびっくりする。登録作業で時間溶けまくる。

映画の内容を覚えているというよりは、いつ・どこで・誰と観たかのほうを鮮明に覚えている感じ。
物心ついた頃からリアルタイムで上映中のジブリとポケモンは映画館に連れてってもらい、小学生の頃からご近所の子とお互いの家で映画鑑賞する遊びをしだし、中学生頃からはクラスの子やご近所の子と映画館に行くようになり、高校の頃から一人映画館に目覚め・・・と。

そういう思い出がたくさん蘇る。ゴスロリ姿でデトロイト・メタル・シティを観に行った過去まで思い出したが一生忘れておきたかった過去ももれなくついてきます。

まあなんというか、Filmarksには数十年ぶりに旧友に会って昔話で花咲かせるような楽しさに近いものがあります。あれもしかしてアラサーのうちから、思い出語りが楽しいって感じるのヤバいのか?こういう一つ一つのヤバみを自覚して生きたい。自覚しないと反省に辿り着けないので。

と、アラサー特有の悩みをはさみつつ

昔は動画配信サービスがなかったことを考えると、親に感謝。
金曜ロードショーも必ず観てたから、もっといろんな映画を観てるはずなんだけど、いつ・どこで・誰との記憶が弱いからか、TVで観た映画はあまり思い出せずでした。それだけでも映画館で観る価値ってちゃんとあるんだなって気づきも得ました。

とりあえず映画視聴履歴500本分登録したので一旦終了。今日からは、新しく観たものの登録をしていきます。前向きタイム突入です。

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