成功よりも失敗が好きな理由
成功することよりも、失敗することの方が、
人を豊かにすると思う。
思えば、成功しました！みないなのに、
ずっと興味がない。
いきなり成功したのか、それとも失敗や試行錯誤の中でそれなりの形になったのかとかの方が気になる。
その中でも、今までやったこともないのに、私にも簡単にできました！人生変わりました！みないなのには、甚だ興味がない。
あ、そう。
それよりも、色々あって…今はどうにかやってます、とかわくわくする！
つまるところ、ドMなのだなあと。
愛のある折り方をしてくれる方がとても好きで、自由にやらせてくれた上できちんと協議するのが好きだ。
私は、論理的思考が欠けているし、言語化も上手くない。
その辺りを絶妙に察して、指摘してくれる方がその時折に身近にいることに感謝している。
失敗しようよ。
失敗は素晴らしい。
間違えるということは、貴重な体験である。
どうしても学校は正解を求めたがるし、
できるということを評価する。
その弊害が社会に出ている。
一生懸命して、失敗するといいよ。
私も失敗に形作られている。