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生活と仕事の分離についての考察

生活と仕事の分離がすすむと、最後は破綻してしまうしかないように思う。

まずは、何のために働くのか。
家族のため。生活のため。自分のため。給料のため。

何でもいいのですが、暮らすという視点は必要かなと思いつつある。
今は仕事に付属して、暮らしを考える人が多すぎる。
暮らしがあって、その中の一部に仕事がある。
そして、その仕事は金銭を獲得するだけでなく、誰にも褒められることはないけれども、なくてはならない雑用や家事もある。

分担する、見える化するとか流行っています。それもひとつの手。洗い出しをして、分かっていない人に説明するための手段。
けれども、そうではなくて話し合って、心と体を労わりあうことができる関係なら、その洗い出しは必要ない。

ありがとう。ごめんなさい。助かります。おもしろい。なるほど。
思っていることが言葉が自然に出るようになれば、その言葉を理解できる複数人いれば、あとはお任せできるの。
動いていただいて、本当にありがたい。

話がそれましたが、生活と仕事を分離せず、自分のこととして捉えて、行動できる人。役割とか今までの考え方を捨てて、チャレンジできる人。そんな人たちとそんなこと言ったって今まで通りでしょうと言う人の差が、もう決定的に目に見えて出てくる。その2パターンは交わることなく、次のフェーズへ進んでいく、二分化の時代がやってきています。
どちらが覇権を獲るかで、いずれは国の存亡にも関わると思っています。
私は前者で、よりよい世界や日本へ進んでいくように、努力し続けるのみです。

田舎では浮きますが、仕方がない。
そんなことを言ってはいられません。
魔女は進むのみです。

#生活 #仕事 #分離 #魔女 #暮らす #暮らし #視点 #破綻