無題

しんどいしんどいしんどいしんどいしんどいしんどいしんどいしんどい
生きているってそれだけでなんでこんなにしんどくなるんだろう
目の前の話、今感じてるのがしんどいっていう話

素直にいこう
誰も理解してくれないよね
何度も思ってなんだかんだ忘れて答えっぽいこと見つけてなあなあにして来たけど
孤独だね
しんどさって人と人の間にできるよね
餃子食べたい
いろはに千鳥見てる
冷静に死にたいのよね
いろはに千鳥っていいよね
いつ見てもね

孤独って一人で寂しいって意味じゃなくて
同じようなことを思っている人って周りにいないんよってことで
その気持ち分かるって、言ってくれる人がいるとかじゃなくて
分かるって言われると急に悩んでいたことが色褪せる
お前なんかに分かるかよ

人間と関わらずに今後生きていけたらどんなに幸せか
今ネットという媒体があるから
人がいない孤独というものはない
自分をわかってくれる人たちはテレビの向こう側にしかいない

私というものがないので色々と調べたことがあった
他者がいてこそ私という存在があるらしい
知らねえよ

他者が現れるまでは私は私ではない
他者との間に鏡のように挟まれているのが私
私は他者の数だけある

自分が怒っていることを伝えることができない
嬉しい時にどう喜べばいいのか方法に迷う
自分の心と感情表出の間に溝が開いている

自分の感情が歯車のようにがらがらと回っていても
感情を外に出すには身体の歯車を近づけて
同期しなければ動かない

自分の気持ちを無視することもできる
自分の気持ちを大事にしている意識もないままに
怒りや喜びを外に出せる人
その狭間に入ると擦り切れる
結果的に理不尽に扱われる

他者には理不尽に扱っている意識はなく
ただただ自己の利益や心地よさを追い求めただけ
さらに他者、いわゆる自分のこともいたわっている認識があるかもしれない
だから完全に他者を責めることができない
自己反省がぐるぐると自分の中を回るのみ

私は人と人の間に起きる摩擦、静電気、希望の差が生まれることだけで怖い
自分の気持ちや意見を持つことで、他人の意見と擦り合わせる必要に迫られる
最初から自分のことなんてどうでもいいと思っていれば
他人との利益の椅子取りゲームをしなくて済む
と思っている

最初から譲ってしまえば綺麗にまとまる
譲ったり奪ったりの戦場に立った後に、再びその人間と私は関わりたくない
自分の意見を100%通すことの達成感を感じたことがない、意見を発表したもののなんか納得できないといった顔で従うのが人間たちだから

会議なら、そういう人間たちが嫌いだから文句があれば手を挙げる
あとで愚痴を言うことが嫌い

もっとなんか生活に近いことが言えない

私には人間との間に起きる静電気がしんどすぎる
なるべく人と関わりたくない
もう一生分どころか、三生分は頑張った

哲学やら色々本を読んで
社会的動物である人間は生きていくために
他者と関わるしか方法がないことがわかって
療養みたいなことをして
コミュニケーションを自分はできないんじゃない
経験を積んでいくことで
簡単に上手く出来るようになると思ってそう信じた

向上心があり不真面目な人や上を目指さない人に流されたくなかった
一回きりの人生だから自己実現をしないと
ちょっとでも憧れることはやらないと後悔すると
昨年までずっと自分の全力を出したし
とにかく周りの人を大事にして
体が辛くても人間の会話を蔑ろにせず
会社が無事に回ることを大事にして
怖くて嫌な仕事があってもごまかして
出来ないことがあってもちゃんと頭を下げて人を頼って

そしたらだんだん自分をコントロールできなくなった
思ったよりもうまく出来ない
それを突きつけられると息ができなくなる

気にせず受話器を取ってごまかしながら前に進むことを求められた
みんなそうしてた
丁寧にやり過ぎてしまう
リスク0を追い求め不安要素を全部潰してプラスアルファまでやって初めて自分に安心ができる
接客業は丁寧なことを口では求められるが、手では適当に最低工数でこなすことが求められる
終わらないと仲間が休憩に行けない
休憩室に行っても他人がいて気が休まらない
気が休まっていないことにも気づいていなかった自分
コミュニケーションを取り仲介役として生きることが必要だと思ってた
パートの機嫌を取って
いや機嫌を取っている意識もなく
会話することを純粋に楽しんでいると思っていた
実際楽しかった
3年人と話していなかったから全部新鮮で
今後の人生の思い出になると言う気持ちで接していた
実際思い出になった
だけど続いていかなかった、持続不可能な生活

そういう人間になりたいという希望を必死で私は叶えようとした
信仰しているミュージシャンのラジオから抽出した良いところを集めた人間に
なることで自分を認めて
社会の中でお金を稼いで生きていけると思いたかった
でも無理だった

死にたいなんて誰にも言えない
死ぬことがいちばんの解決策、悩みがこんがらがってほどく端が見つからない
ちょうど限界の時に他者が死にたいと言ってきた
今かよと思いつつ、しっかり話を聞いた
なるべく無理をしないようにしたけど
もはや仕事だけで無理をしていたので終了のお知らせ

自分がたくさん調べてきて傾聴も使いながら
あれ、知っている人に取っちゃあしらわれてるのと同じだから
適当さも出しながら
自分が頼ることで何か力になれれば良いと思って
頼られることで自分の肯定感が少しでも埋まれば良いなと願って

でももうそう言うのも全てぶっ飛んだ
無理をしないために辞めたのに
ヘラヘラとした人のアドバイスを鵜呑みにして転職先を決めて
最悪の環境だった
誰とも話したくなくなった

これこそはほぼ人のせいにできるような
クソ人間たちが生み出したクソ職場
良い人間たちだと思いたくて信用して出来ること探して必死だったけど
だんだん自分の脳みその可動域が狭まっていることもわかってきて
どれだけ辛くてもそれを適切な言葉で希望として伝える術を持たない
私が
存在していられるような職場ではなかった
文化が違う
今はもうその他者たちを恨んでいる
死ねば良いと思っている
その人間たちは悪くないよ、良い人で
良い顔をして接せられていた彼彼女たちの方がかわいそうだよ

でも良い人って、関係ないんだよね
どう頑張ってもできないこと
できなかったら誰がやるのかな
恨みにくい
システムの問題で
それを訴える力がありさえすれば自分に

マネジメント能力がないなら、知識がないなら人を雇うな
いくら生きるためだからといって会社を作るな
一人で苦労しろ、人を巻き込むな
死ねよ

いくら普段笑顔で接していても
我に帰れば死ねって思っている人間が
私のいちばん近くに私として存在しているのに
他者を信じろと言うのが到底無理な話であり
自分がそういう気持ちを持つのなら
他者もそういう気持ちを持つ可能性がある

どうすることが正解なのか
自分の立場を守るために怒ったり
出来る人になるためにはどうすれば良いのか
怒るだけではなく説得して人を動かさなければならない

説得には論理性は別にいらないの
言葉の語気を強めたり
物で釣ったり
それで良いんだって
そういう人が高い給料もらえるんだよ
結局いくら学校や本で綺麗事を学んでも
対峙するのは言葉の通じない人間たち
彼らを見下すことなく統率するために
傷つけない剣で戦い続けることはできるんでしょうか

私には戦う武器がないの
相手の良心をとにかく信じて
頼み込んで頼ってお礼を言って頭を下げて
それしかない
動くためには論理が必要なロボットなの
感情のままどうにかなるさの動物には勝てない

労働者にとって良い上司が
管理者にとって良い人間ではないの

穴を埋めてパワハラしてでも
納期を守って
わからないことはわからないと大声で叫び
セクハラをしてでも自分の機嫌を取り
事故を起こしても前に進む人間たちが強いの

事故を起こさないように努力する人間はいらないの
考えすぎる人間はいらないの

そんな世界に嫌気がさした
結局人間は人間のふりをした動物でしかない

毎日こうやってどうやって生きていくか考えては
眠るしかなくなって記憶飛ばして
繰り返してる

何もしないの
もう何もしない

たくさん与えてくれたもの、あるからこそ辛いわ
自分の期待値は高くて、これ以上ないと自分の存在を許すことができない
心配したことよりもひどいことってない
本当に死にたい
いなくなりたい
生きていきたくない

殺したい
死んでほしい
は無理だから
私が死にたい

海よく行くから波にさらわれれば溺死できると思う
泳げないから
でも毎度波を見てると
死に近づくと壁って高くなるんだろうね
遠くから見てると低く見えるから
苦しいだろうし
そのあとどう整理するのとか
遺体収容引き取りいくらかかるんだろうとか
計画的に考えてしまうから実行はできないいつも

他者に迷惑をかけることは徹底して避けたい
いつもそのせめぎ合い
もう知らんがなって飛べる人は羨ましい
境地に達せればいけるのかな

しんどいしか、とにかくしんどいしか出ない
これでも筋トレとか自炊とかして
薬も飲んで上向きの体調ではあるんですよ
でも普通に死にたいんだよ他者と関わると死にたいが強くなる
邪念
反省の種がまかれる何も思い通りにならないし自分の意見を聞かない糞とどうしても利益があるからとつるんでしまう
なんなんだろうね、自分の気持ちを優先することがどれだけ偉いのか
否定されると死ぬの?
それなら何度死んだか分からない
私の不安や心配に同程度共感を示してくれる人間なんていない
いつも自分が間違っている
間違っていると思わなければ、間違っている時に耐えられないし
事実として間違っている
なんで間違っていることで毎分毎秒心配したりイライラしたり孤独を感じたりしなくちゃならないの

死ねよ、みんな死ねよ
世界無くなれよ
自分という存在無くなれよ
もう考えたくないんだよ
でも考えないような人間になってまで生きていたくない
考えない人間が幸せを感じられるってなんのバグだよ
繊細な方が幸せを感じやすいって
緑や水の煌めきに感動する心を持っていても
食い扶持にならないよ
明日食べるものがなければ生きていけないんだよ
仕事についていないと家族といても不安にさせるだけなんだよ
いない方がいくらかマシなんだよ
考えすぎだから
ちゃんと死んだ後のこと考えているから
自殺で家族が葬式あげることまで頭回らない時点で
多分似たところの人間じゃない
自殺が自殺希望人間の立場を貶めているのかもしれない
自殺と自殺希望人間と殺希望人間と死希望人間全部違う

死にたいと考え続けている人間って
他者から見ると本当にかわいそうに見える
すごく視野が狭くなっていて
同じことをずっと考えていてイライラする
そんな時間があったら目の前のこと片付けてくれよ
なんで他人のケアに自分の時間を使われなくちゃいけないんだよ
断ることのできない逃げられない話題降るんじゃねえよ
自分には優しいのに他人には残酷なことするよな
そんな人間と接してる時間あったら家でゲームしてる方がマシだよ
なんでそうできないのかね














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