日常を、日常へ、
久々に神戸空港に来ている。出張で乗る為だ。兵庫県とは緊急事態宣言仲間だった北海道へ行くためだ。
自分の基本的なコロナに対する考え方は、『必要以上に怖がらない。出来るだけ普通に過ごす。だから普通に行動する』になるのですが、さすがにこれをお客様に押し付ける訳にもいかないから、なかなか出張に行けずにいた。タイミングも合わなかったしね。
まあ、実のところ、仕事終わりに、現地の美味しいものをに飲みに食べに行きたいだけだろ?と突っ込まれたならば、全くもって否定できない。いや全面的に賛同する。さすがっすね、名探偵!っとお返事してあげたい。
でもどうせなら、堂々と。それが日常であるように。
東京は緊急事態宣言がでて、なんだか大変だ大変だってなってる。一日あたりの陽性者数がまた1000人超えたとか。他の首都圏も色々考え始めているとか。
まあ重症者数減ってるけどね。死者数もグンと減ってるけどね。病床めっちゃ開いてるけどね。
上がってくる数字の分母と母数と分子と付随する環境、エレメントを考えれば、もうちょっと違った対応が見えてくると思うんだけどね。
日常に戻りたくないのかな。何のためにワクチン打ってるのかな。もちろん特効薬じゃないけれど、日常へ戻る手助けとなる大いなるツールなんだけどな。てか効果出てきてるのにな。
とりあえず、僕は僕なりに日常の生活をする。
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