アラフィフのヒーリング画家が「ものかきキャンプ」をふわっと受講してみた
こんにちは。みこう(@mikocolorart)と申します。
現在、主にヒーリング画家、色彩心理カウンセラーとして活動しています。
2022年7月現在「ものかきキャンプ」を受講中です。今回こうしてnoteを書きはじめたのも、ものかきキャンプとの出会いがあったから。
コロナ渦を経て世界の行動様式が変わりました。
仕事の取り組み方や人との距離感、すべてに影響を及ぼしています。
SNSや文章がとても苦手でさじを投げてきたわたしでさえ、時代とともに変わらないといけないのだ! という事を肌で感じていました。
「ものキャン(ものかきキャンプ)」とは?
野口真代さん(以下まよ先生)が主催されている未経験からでも最短で月30万円の報酬を得るために必要な全スキルを習得する!電子書籍出版に特化した3か月のオンラインライティングスクールです。
3か月の間に講義が6回、質疑応答会が6回、臨時講師の先生方の特別講義と、毎日が祭や縁日に参加しているそんな感覚になるほど盛りだくさんメニュー。
パソコン初心者や中上級、全ての人に対応してこの60人を超える大所帯を引っ張っていってくださるのがまよ先生です。
どれくらいの人の人生を背負い幸せに導いてきたか、まよ先生がどれほど文章と向き合ってきたか、計り知れません。
ここまで読むと普通に「きゃー!あなたにはできてもわたしは無理!」となると思います。
もう2度とSNSはできないかもしれないと思っていたわたしを目覚めさせてしまった、百戦錬磨の手練れのまよ先生に身を預けてみること。
この講座を受講すれば、自転車に乗る方法を学ぶつもりが、プライベートジェットに乗る方法を教わっていたことに驚かれると思います。
爆速最短ルートを進むことが可能なのです。
わたしが文章を書かなくなったわけ。書こうと思ったわけ。
長年カウンセラーや講師としても活動する中で、
と思って仕事をしてきました。
カウンセラーはお客さまが秘密にしたい事を聞かせていただく役割です。お客さまが打ち明けてくださった秘密の大事な夢は自分の内側に。
守秘義務を重んじて普段もあまり話さなくなっていきました。
またSNSで発した言葉で人を傷つけたくない。その気持ちが大きくありました。
まよ先生と出会うまでは。
言葉には無限のすばらしい可能性があるということをわたしは今年の4月に思い出すこととなります。
ものキャンを受講するきっかけ①「note×Twitter」活用術
2022年の4月。
わたしは妹に勧められ一つの講座を受けていました。
それがまよ先生が主催されていた
売り込まずに仕事が増える仕組み「note×Twitter」活用術。
この講座、顔出しなし息子を寝かしつけながら聴いていて、
全然集中できる環境ではなかったにも関わらず最後には感動が胸にこみあげ、即妹に感謝の電話。
そのあと複数回受講することとなります。
一回では消化しきれない情報量があったのです。
これまで棺桶の中、固く閉ざしていた「文章を書きたい自分(でも出来ないと思い込んでいた)」が叩き起こされていったのでした。
まよ先生は「ドラゴンクエスト」シリーズに登場する回復呪文のように文章に対するHP(体力)を回復させていきます。ベホイミ、ベホマ、ベホマラー。死人であったわたしを生き返らせてくれたと本気で何度も思います。
アートを描けない時、ただただ気持ちをあげたい時もまよ先生の講座を受講しました。
不思議なことに受講後はスルスル絵が描けるし、やる気になる。
どの業種の方にもおすすめのとても励まされる講座です。
また1,000円などはるかに超える価値ある情報の宝庫。
わたしは気づけばTwitterをはじめていました。
ものキャンを受講するきっかけとなった②無料説明会
無料体験会の内容がまた盛り盛りでした。
ものキャンの無料体験会の開催日程は5日間でした。たった2日で満席、それから増席されても即満席。初日の申し込み人数の多さに驚愕です。
満席になったあとも希望が途切れなかったため、
無料体験会を全日程、まよ先生は完走されました。
受講生にとっては圧巻の内容で、無料説明会だけでも存分にスキルを学ぶ事ができます。そして誘導するような内容もないのです。
わたしは「note×Twitter 活用術」を挟み、無料説明会を受講することができ、4日間も連続してまよ先生の講座を受講する幸運に恵まれました。
目の前に「Chance」という文字が何回も浮かび、迷う事なく問答無用で受講することにしました。
結果に関係なくその全ての過程に意味を感じたのです。
気づけば「電子書籍」にチャレンジする!考えたことのなかった夢まで出現していました。
課題が多い講座。自分の弱み強みに毎回アクセスできる
壁にぶち当たって立ち止まり、また歩み出す。
その連続の中にいます。
スキルの高い仲間に囲まれて勝手に凹むことも。
ですが、元々文章に評価も何もなかったわたし。
清水の舞台から飛び降りるつもりで書いていけばよいんですよね!
しっかりと仕事に役立つライティングスキルの圧倒的な情報量があり、感情を波のように揺り動かされる講座。
自分の思考の凝り固まりを再確認でき、
かつ自分の過去や固く閉ざされた蓋の中を久しぶりに覗き見るので毎日気づきだらけです。
1番大切なユーザー目線、リサーチ、その両方の難しさを感じていますし、この記事はそういうものではありません。
だけど
Twitterをはじめる事ができ
noteをはじめる事ができました。
それは新しい住まいと出会ったような幸せな感覚。
そんな自分を手前味噌ですがまずは褒めたいと思います。
課題提出を諦めていたわたしが今こうして書いているのは自分でも面白いです。
一歩また一歩自分の書いている文章を子どもを見守るように愛おしく眺めていきたいです。
結論「信じてただついていく」
元々ものキャンの講義は「なんとなく受けて、なんとなくどうにかなる」というものではありません。
ただわたしの場合、まよ先生は信じられる、これは人生のチャンスだ!と
なんとなくで受講してしまったにも関わらず、どんどん殻が割れていく体験をしています。
そして仲間の殻を破る瞬間を目の当たりにしています。
まよ先生の存在、ものキャンの先輩、Twitterの素晴らしい先生、たくさんの仲間に今わたしは出会うことができました。
こんなに励まし応援しあえるロードマップを描いてくれる先生は他にいません(まよ先生はサリバン先生)。
そして今このnoteを読んでくださるみなさまに感謝です。
このnoteを書こうと朝5時に起きたら
5歳息子までもれなく一緒に起きてしまった、
そんな絶望的な状況の中で書き続けています。
だからこそ今文章を書くのが困難な、そんなあなたにこそ伝えたい。
「自分を信じてみよう」そして「信じられる人が現れたら迷いなくついていってみよう」と。
今わたしが文章を書くこと表現することを許可できるのは、まよ先生の「ものキャン」だから。
何もかも産み出してみないとわからないから自分に優しく人に優しく生きよう。
最後に今わたしは「ものかきキャンプ」に出会えて幸せです。