【日月神示】地球上での大変動について
地球上での大変動について
「地つちの軸(地軸)動くぞ。またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。」(磐戸(一八十)の巻第五帖。下つ巻第二十八帖)
「一日のひのまにも(日の間にも)天地引繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ。」(天つ巻第三帖)
「天地唸るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度にゆするのざぞ。神はおどすのではないぞ、迫りて居るぞ。」(天つ巻第二十九帖)
と述べられており、わずかな時間の間にも地軸が動き、地球という惑星自体が引繰り返るような大変動、大騒動が起こるのだという。
さらには、大戦乱や地球の大変動だけにとどまらず、次のようなことも起こるという。
「人民のイクサや天災ばかりで、今度の岩戸ひらくと思ふてゐたら大きな間違ひざぞ、戦や天災でラチあく様なチョロコイことでないぞ、あいた口ふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いてこわいもの無いやうになっておりてくれよ、肉体のこわさではないぞ、タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな、神のミコトにきけよ、それにはどうしてもミタマ磨いて神かかれる様にならねばならんのざ。神かかりと申しても其処らに御座る天狗や狐や狸つきではないぞ。まことの神かかりであるぞ。」(磐戸(一八十)の巻第七帖)
とあり、本当の怖さは人間の戦争や天災、また、肉体などではなくタマ(魂)の災禍の怖さなのだという。同様に次のように書記されている帖もある。
「戦恐れてゐるが臣民の戦位、何が怖いのぞ、それより己の心に巣くうてる悪のみたまが怖いぞ。」(富士の巻第七帖)
と書記され本当の怖さは魂のそれだとここでも述べられている。
なお、神示の中で書記されている天変地異については、具体的には、次のような災いが起こるとされる。
神示には大峠や三千世界の大洗濯の最中になったら、この壮大で美しい富士山も遂に動くのだと記されている。
世界中が唸り、陸が海となるところや、海が陸になるところもあるという[40]。(上つ巻第三帖)、(地つ巻第十六帖)
大地震、火の雨降らしての大洗濯になるという。(紫金之巻第五帖)
火と水の災難がいかに恐ろしいかを大なり小なり知らされることになるという。(富士の巻第十九帖)
一時は天も地も一つにまぜまぜになるという。(富士の巻第十九帖)
天地がうなり、上下引っくり返るという。(上つ巻第二十七帖)
大風が起こり、大海原には竜巻が発生し、やがて火の雨と地震が、山は火を噴きどよめくという。(富士の巻第二十四帖)
富士山がいよいよ動くのだという。(上つ巻第二十一帖)
大地も転位、天も転位するという。(五葉之巻第十五帖)
大峠が示すもの
日月神示では将来起きる大厄災や戦乱を大峠と表しています。
「地震、雷、火の雨ふらして大洗濯するぞ
よほどしっかりせねば生きていけんぞ
大地震や火の雨を降らしての大洗濯であるから
1人逃れようと、神でも逃れることはできんぞ」
そしてこの大災害、日月神示には、、、
「何もかも3分の1になるぞ」
と書かれています。
もしかすると今年は今の新型ウイルスに加えて地震や噴火など想像を絶する窮地に立たされるのかもしれません。
「国中至る所に花火仕掛けてあるのぞ」
日月神示には富士山の記述が多くあります。
そして富士山の噴火こそが大峠のクライマックスだとも言われています。
「富士の山動くまでは
どんなことにも耐えねばならんぞ。
飢えつらいぞ。
どんなことあっても死に急ぐでないぞ」
私たちにはまだまだかなりの苦難がやってくるでしょう。
緊急事態宣言で自粛。
すでに深刻な状況にあるのにそれはまだ序章に過ぎません。
ですがこの世の終わりは神の国の始まりへと展開していくタイミング。
理想郷への転換期。
「神の国のまことの神の力をあらわす時代となれる、
仏もキリストも何も彼もハッキリ助けて
しち難しいご苦労のない時代が来るから
御魂を普段に磨いて一筋の誠を通してくれよ。
今一苦労あるが、この苦労は御魂を磨いておらぬと越せぬ
この世始まって2度とない苦労である」
理想郷とされる住みやすい世の中になるまでに人類は未曾有の大厄災に見舞われます。
想像を絶する苦労を味合わないといけません。
心身ともに磨いておかないとこの時代を生き抜くことはできないでしょう。
日月神示は非常に長い書物です。
巫
生れて初めてサポートして貰って感動しました🎵 いつもありがとうございます💕💎🌈感謝🌟🌈🌈