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療養8日目【経営者が孤独といわれるのはなぜ?】


こんにちは、あるいはこんばんは。mikoです

子宮筋腫核出術に向けての療養8日目、
レルミナ錠の服用は58日目になります。

身体が火照る、動悸がして異常に疲れやすいなどの副作用がようやく出てきました。うんうん、効いてるぞ。と自分に言い聞かせながら飲み忘れないように、そして無理をしないようにしています。


この日は主人の事業に関するミーティングが行われるとのことでしたので、出席させていただきました。

社外秘なので詳しくは語れないのですが、酒屋の経営だけが事業ではないため

私も理解してあげられるように時には介入したりサポートする必要がある中で、毎回思うことがあります。


経営者は孤独というけれど

『経営者は孤独な生き物だ』とよく聞いたことがあるのですが、主人が孤独を感じているように見えたことがありません。

どんなに人脈があって顔が広くて
フォロワーが多かったり収益を上げてても

孤独な人は孤独だし、孤独を感じない人もいる。

それは経営者に限らないと思います。

そもそも“孤独”ってなんだろう?

調べてみた中で1番しっくりきたのが、

他者と共有できていない課題や自覚できていない課題の割合が多く、共感もしてもらえず、助けてくれる人も少ないことによって生まれる不安や苦しみ、焦燥感を抱えていること。

経営者の場合は、会社という組織が大きくなればなるほど増えていく仕事仲間たち(わかりやすく言うと社員)との視座が合わないことによる孤独が生まれるようです。

“トップの人間が現場を見れていない”
“現場の課題を把握・理解しきれていない”

どの会社でもよくある話ですね。

『トップの人間が孤独になるからこそ会社は成長できる!』と思っていた頃もありましたが、もうそんな時代ではないんですよね。

常に現場の人間でいたいタイプの主人。
会社経営者とはいっても1人でほとんど現場や事業をまわしているうちはフリーランスとさほど変わらないため

孤独を感じることも少ないんだろうなぁと思います。フリーランスにはフリーランスのお友達が多く集まりやすいですし、ね。


日の目を浴びない妻

いや、浴びたいわけじゃないんですがね

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