移住先の最終決定事項について
移住先の決定条件のラスボス
地方移住を考えている人の夢を壊すようなデメリットを主に記事を書いていますが、これは嫌がらせなどではなく、本当の現実を知ってほしくてマイナスなことも含めて書いています。
今回は、移住場所を決めるときの最重要なこと!
身の安全の確保と財産を守ることについて書いてみたいと思います。
最終的に何を基準に移住先を選べばいいのか?
メリットデメリットを照らし合わせて、大体の場所を決めたあとはこの2つ!
ことです。
リサーチ!リサーチ!リサーチ!まずは下準備が大事!
実際に私が引っ越し先を決めるとき
自然災害に関しては、現地のハザードマップや古地図に照らし合わせて、安全な場所かどうかを調べています。
土地柄にしても、現地で実際に住んでいる人や住んでいた人に聞きますし、警察のサイトで犯罪率を調べたりもしています。
これは海外移住で特に大切なことなので、しっかりと土地柄を調べましょう!
自分自身でのリサーチがなぜ必要なのか?
ハザードマップで自然災害が起きた時のことについて調べることは、台風や地震の自然災害が多くある日本では特に重要なことです。
土地柄に関しても、家族や自身の身の安全のことはもちろんのこと、移住先で家を買った場合、災害被害地域や良くない土地柄のために
などの問題も出てきます。
そうならないためにも
などで決めないこと。
安易に移住場所を決めてしまうと、のちのちに大きな問題が出てくることになる可能性もあるので、本当によく考えて移住先を決めましょう。
海外の現地下見調査で思ったこと
私のノマド人生ー日本をベースに東南アジア各国で住むーが本格的に始まるのは今年からなので、その前にアジア各国への現地下見調査に出かけています。
どの国でも、日本人が好む街や駐在家庭が多い場所も調査していますが、どこも
本当に住み心地いいの?
と思う場所が多かったりします。苦笑
※あくまでも私個人の意見なので、そこに住んでいる方に何か言ってるわけはありません。
オーストラリアでも同じです。
ブリスベンには16年間住んでいましたが、日本人駐在員に好まれる場所は、たしかに土地柄的には悪くない場所ですが、もっと便利でいい場所はたくさんあるのに、なぜにここ??と思う場所が多かったです。
駐在の場合、慣習や借り上げ住宅のことなどもあり、ほかの場所に住む選択はできないのかもしれないですが、自由に場所が選べるなら、現地調査をしっかりとして、自分や家族に合った土地を選ぶことが大切です!
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