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地方移住の際に考えたいこと
コロナ禍で脚光を浴びた感のある地方移住ですが、1991年バブル真っただ中の当時
定年退職後は地方移住
がトレンドでした。
そこに乗ったわが母!←出たっ!お調子者!笑
実業家だった母は、当時すでにFIRE済みだったので、大阪にいる理由がない!ということで、第一次地方移住組として大阪より東海地方のある地域に移住しました。
都会と地方の生活の違いを思い知る
移住した場所は、人口5万人を切る地方の小都市(当時は郡でした)
風光明媚で関西の人間ならだれでも知ってる観光地です。
海の近くで観光名所もたくさんあり、2歳の長男を連れていろいろなところに行き楽しい思い出もできました。
地方移住して驚いたこと
自然がいっぱいで子育てにも最適、観光地もたくさんありとても面白かったですが、生活の面でいうと都会とはあまりに違う生活に驚くことも多かったです。
車必須(母も私も免許取りました)
18時以降店はどこも閉店(さすがに今は違いますが。笑)
近所にコンビニがない(車必須)
大阪からの終電が20時半。名古屋からの終電でも21時。どこに行くにも泊りがけ
飛行機は午後便から利用可能
午前便と18時以降の到着便はお泊り必須
静かすぎ、暗すぎ(治安面で心配)
毎朝道路でタヌキが死んでいたり、亀が歩いている
イノシシやシカ注意
側溝にふたがない(脱輪注意)
ざっとあげるだけでも、都会との違いが大きいですよね。
シカやイノシシって?どんな田舎?と思われるでしょうが、そこまで田舎ではありません。
でも自然がいっぱいなので、動物系のエピソードはいっぱいあります。(;^_^A
そして33年たった今も、2のお店の閉店時間以外まったく変わらずだったりします。苦笑
まとめ
都会から田舎の生活に戸惑うことも多かったですが、順応性の高いわが家系。笑
不便?な生活もあまり不便と思わず、田舎生活を楽しんでいました。
こうあるべき!とか、不便を楽しめない性格の人にとっては、田舎での生活はちょっとしんどいかもしれません。
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