日本への引っ越しどうする?
オーストラリアから日本への引っ越し
我が家のお引っ越し
家も売れ、引っ越しのトラックが来るのも来週になりました。\(^o^)/
実家で住むのならば、身の回りのもののみで帰る予定でしたが、大きく計画が変更したので、引っ越し屋を使うことにしました。
いろいろと見積もってもらいましたが
「同梱ではなくコンテナ1個借し切りの方が安く、時間も掛からない!」
と元フォワーダーの夫の意見もあり、コンテナ1個に目いっぱい荷物を詰めて帰ることにしました。笑
ゴールドコーストの自宅から東海地方の自宅まで、ドアtoドア
梱包も全部やってくれる楽々引っ越しパックで計120万円!
国内の引っ越しでも、数十万円は掛かりますし、海外からの引っ越しで全部やってくれてのこの値段は、決して高くないと思いました。(^_-)-☆
私は引っ越し作業が好きなので、引っ越し屋が梱包してくれるんですが、身の回りのものや食器などは自分でせっせと荷詰めしています。
電化製品について
日本から持ってきている電化製品は電圧が違うので、そのままコンセントにさしてしまうと一気にお陀仏なので、こちらでは変圧器を使って使用していました。
では、日本で電圧の高いオーストラリアの電化製品は使えるのか?
調べたところ
”110~240ボルト”と書かれている製品はアダプターをつけて使用可能!
テレビはチューナーが違うので日本のテレビ番組は見れない。スクリーンとして使うならOK!
大型の電化製品は使えなくはないけど、使わない方がいい!
ということで、電化製品はPC以外は持たないことにしました。
冷蔵庫も洗濯機もテレビも買って3年しか経たないので、もったいないな~(--)と思いますが、使えないんだから仕方がない!
電化製品は日本は安いので全部買いそろえる予定です。
引っ越し後は、日本に持って行かないダイニングテーブルセットと電化製品のみが残る我が家。
冷蔵庫や洗濯機は、子供たちの家に行く予定ですが
家具なし!?最低限のもののみ!?
が残る家で、3週間ほど生活する予定です。
サバイバル生活になる予感・・・(;^_^A
引っ越し荷物の予定
日本への引っ越し荷物の予定ですが、引っ越し屋からの連絡がありました。
6月27日 トラックで運びだし
7月12日 ブリスベン港出航
7月29日 神戸港到着後、列車輸送で名古屋へ
8月1週目くらい? 陸路で我が家に到着
とずいぶん長い道のりになりそうです。
私たちは7月中旬から日本なので、2週間ほど遅れて荷物が来ることになりそうでよかったです。
実はあまり早く荷物が到着しても、家に入れられない?入れたくない事情があるのです。汗
日本の家の現在の様子
思わず2軒買ってしまった家ですが、どちらもリフォームしています。
本宅(No2)の方は、ログハウスなのに寝室が和室なので(笑)洋室に変更するのと、キッチンや洗面所など水回りのリフォームをしています。
ゲストハウス(No1)の方は、水回りのリフォームと洗濯機置き場を作ってもらっています。←こっちの完成はいつでもいい!
しか~し!ここでリフォーム期間に問題が出てきた!
私たちが帰国するまでに本宅が出来ているのが理想でしたが、どうやら間に合わないようで・・・Orz
住む場所はあるし、夏服や家財道具など最低限のものはすでに実家にありますが、日本でも家具なし!荷物なしでの生活になりそうです。爆爆