対人恐怖症、区役所へ向かう
先週、家賃を下げるため引っ越しをした。
今回3万下げることに成功し、同じURへの引越しだったため、初期費用などは一切かからず、預けている敷金から、原状回復費9千円程が引かれるだけだった。
URありがとうと伝えたい。
今日は転入申請のため、区役所へ向かった。
周りには高年齢の方が多く、転入される方が多いようだった。
困っている人がいると、すぐに駆けつけて、
テキパキと優しく対応してくれる職員の方。
今回は当たりの区役所のようだ。
ここで言う当たりとは、対応に温かさを感じるということ。
そして、コミュニケーション能力が高い。
職員の方に話しかけやすいということだ。
ここで思うのは、やはり自分の得意なことを活かした仕事をすることが一番幸せだと言うこと。
得意なことであれば、そんなに苦なく続けることができる。
例えば、私が区役所の玄関前に立っていたとして、来た人たちに親切な対応ができるかというと全く当てはまらないからだ。
対人恐怖症のため、人に対する警戒心が強く、恐らく人に緊張を与えてしまうし、自分自身もそのことが強くストレスになるのではと思うのだ。
今日出会えた光景は、やはり得意なことで生き、ストレスなく生きる大切さを再確認できる出来事だったと思う。
外に出て仕事をするよりも、お家で一人でカリカリと何かに没頭し進めることの方が好きだし、向いていると思う。
そのスタイルでできることを見つけ進んでいきたい。
ここまでご一読いただき、ありがとうございます!
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