2020年の手帳 「NOLTY 能率手帳ゴールド」
本当は1月中に書きたかったのですが、年初に久しぶりに風邪を引いてしまったので1ヶ月遅れで。
回復途中、最小限の記録を…とヨロヨロと手に取った手帳が、結局は今も続いています。
2020年の手帳を考えたとき、最初に決めたのは NOLTY 能率手帳ゴールドでした。
他のどの手帳を処分することになっても、これだけは残しておくことを前提に書いています。
2011年に使い始めて、途中でお休みしつつも (ほぼ日手帳weeks、Smythson と行ったり来たりしつつも)、ここ数年は悩むことなく手にしています。
ただ、悩むのはサイズ。
2015年、2019年は小型版を試しましたが、可愛くて小さいポシェットにも入るものの、手帳の小さいスペースに書き切るというプレッシャーが大きい。
(そしてプレッシャーから、なかなか書き進められない...。)
さらに今は目を離せない2歳の息子と一緒に外出するときに、能率手帳に丁寧に書き込む余裕などはなく、走り書きで精一杯なので毎回お留守番。
家で書くことがメインならば、通常のサイズでもいいかな…と2020年は大きさを戻しました。
例年は1月1日から手帳を使い始めますが、今回は11月末から2020年版へ移行。
(2015年に小型版を使っていたときも、元旦を待てなかった。)
通常サイズに戻してから、書き込む内容が大きく変わったわけではありませんが、取りあえず書き込んでおけば良い (書く内容を厳選する必要がない) のは気持ちが楽です。
2019年版は、年初から表紙にテープがくっついてしまったり、バッグの中で水筒から漏れた水に浸かってしまったりと、今までになくヨレヨレになってしまいましたが、最後には手触りフカフカに。
2020年版も、最後のフカフカを楽しみに使っていこうと思います。