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再び、バレット・ジャーナル。

前の投稿で書いたように、マイクロ5を順調に使っていたのですが。

ある日、日本とのオンライン会議を終えて帰宅した夫が、『できる限り早く、次の異動先へ引越しするように言われた。』と。
それを聞いて、目の前が真っ暗...にはなりませんでしたが、灰色くらいにはなったのでした。
現在の土地に引越して1年、やっと慣れてきたところ。
それなのに、息子が生まれてから3歳を迎える前に、4度目の引越しか...と。

次の引越しが近いことを予感はしていましたが、いざとなるとどうにも力が抜けていくようで、引越しの計画を立てなきゃと思いつつ、何も考えたくない。
まして、手帳に書き込む意欲もない。

実際、今までもそんな時期はあって、能率手帳ゴールド、その前は ほぼ日手帳に空白のページがあります。

でも。
以前よりちょっとは成長した私は、とりあえず、紙切れでもなんでもいいから、書き留めておこうと。
今、能率手帳や4年日誌に書き込めなくても、何かに書いておけば、気力が戻ったときに転記することもできるはず...と。

そこで浮かんだのが、バレット・ジャーナル。
ノートを保管している箱から未開封の LEUCHTTURM1917 を取り出し、 なんでも書き始めて今に至ります。

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以前は外観が損なわれるような気がして取り付けなかったペンループ、今回は便利に使うことを最優先で貼り付けました。

昨年、バレット・ジャーナルを再開したときも、引越し後に頭の中がずっとモヤモヤして辛かった時期。

辛くなったら全部保留にして、バレット・ジャーナルに戻れば良いと思えるのは、ありがたいと思う日々です。

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何も考えずに素早く書き留めることが優先なので(考え始めると書かなくなる...)、私のバレット・ジャーナルは全く美しくなりません。
バレット・ジャーナルに限らず、他の手帳でもそうですが...。

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ムーン・ブランナーを縮小印刷したものも挟んでいます。
明確な使い方は決めていませんが、通常とは違う状況の今、体調などを書き込んでいこうかと。


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その後、自宅待機令が発令され、ひとまず引越しは延期。
引越し自体がなくなることはないので、できる準備を少しずつ進めていこうと考えています。