追加でミニ6 - 「アシュフォード トラッド」
バレット・ジャーナルの再開について、前の投稿で書きました。
自宅待機令の日々にもバレット・ジャーナルにも慣れてきたころ、時間を可視化したいと思うようになってきました。
もちろん、フューチャー・ログという形で未来の予定を書くことはできますが、むしろ今は先の予定がほとんどないわけで、予定を書き込みたいということとはちょっと違う。
うまく言葉にするのが難しいのですが、時間という量というか枠のようなものを、目に見える形で眺めたい。
そして、先を見通したい。
バレット・ジャーナルは、先のページがどこまでも白紙という自由が素晴らしいのですが、心許なさを感じることもあります。
そこで出してきたのが、アシュフォードのシステム手帳、トラッド ミニ6。
LEUCHTTURM1917 に比べて少し横に長く、縦は短めです。
トラッドのマイクロ5はリフィルがギリギリ収まるスリムサイズだったのですが、このミニ6はリフィルよりも横に少しだけ余裕があります。
私はスリムな方が好きなので、そこが惜しい...。
でも、このリング径の大きさでベルト無し、さらに革の触り心地の素晴らしさを考えると些細なことです。
もともとはブレイリオのミニ6に、様々なリストのリフィルを綴じていました。
ただ、綴じることができるリフィルの枚数が10mm径のリングでは足りないと感じていて、マイクロ5のトラッドがとても良かったことから、2冊目のミニ6としてトラッドを手にしていたのでした。
リストのリフィルが主なので、手にするのは多くても1日に1回の頻度。
でも、今回はマイクロ5をメインにしていたときのように、もう少し開く頻度を増やしたい。
ますは、時間の可視化のために、月間リフィルと週間リフィルを追加。
また、4月は英会話レッスンをお休みして、英作文の添削サービスに毎日提出するというチャレンジを再開したので、添削結果を音読するために印刷。
隙間時間に見直したい。
ウィッシュリストや書き留めておきたい言葉のリフィルは、これまで通り。
マイクロ5がメインだったとき、ミニ6はもう少し後方でサポートする存在でしたが、外出できない今は持ち物を小さく軽くする必要もなく。
今はこのサイズで回すのが、ちょうど良いと感じているところ。
ただ、英作文の添削結果を実際に綴じてみると、もう少し大きいサイズでも良いのかな...と。
これから引越しの計画を立てるためにも、紙面は広めの方が見やすいのかも。
それならばいっそのこと、ミニ6よりさらに大きくして、メインのシステム手帳をバイブルサイズにするのもひとつ...。
マイクロ5をメインで使っていたときは、ミニ6でも大きいと感じていたので、バイブルサイズを普段使いしようかと考えている自分にびっくりです。
(でも、トラッドのバイブルサイズはない...HB×WA5というサイズはあるのに...。)
毎日広げるシステム手帳の役割を、どこまで広げようかと考え中。
LEUCHTTURM1917 は、バレット・ジャーナルとして日々のタスクとメモ。
ミニ6 には、時間軸と、2020年だけでは終わらない年を越えて必要になるリストなど。
能率手帳ゴールドには、永久保存版の記録。
月末に自宅待機令が解けて(たぶん)外出するようになって、また引越しに向けて動き出すとき、メインになっている手帳は再び変わっているのだろうと思います。