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『ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる』

『ミーニング・ノート』という単語は Instagram の中で見かけたことがあるのですが、記憶の片隅に残しつつ、そのままになっていました。
なんとなく、モーニング・ページに近いものなのかな...と。

そのこと自体すっかり忘れていたころ、Amazon で他の本を検索しているときに、こちらの本が関連本として表示されたのです。
「あぁ、Instagram で...」と。
一瞬、悩みましたが、私も夫も気になった本は購入することを信条としているため、Kindle 版を購入、そのまま読了しました。

内容は、タイトルそのままで恐縮ですが、『1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる』というお話です。
(モーニング・ページとは全く違うメソッドでした。)


ミーニング・ノートを始めるには、その通りノートが必要でして、そしてそのノートはいつでもどこでも持ち運べるお気に入りのものが良いとのことで、Field Notes の在庫から一冊を開封しました。

さっそく本の通りに先週の分を書き起こしてみて、なるほど。
書き出すまでは意識していなかった日々の出来事が繋がっていたり、自分が関心を持っている方向性が見えてくる。

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確かに、これを月単位、年単位で続けることで、自分の指針というか、軸のようなものが見えてくるのだろうな...という感触があります。

ノートを使えば、「自分の未来、自分の可能性を信じる」という心のハードルを乗り越えていくことができるのです。

特に現在のような、世界がめまぐるしく動く時代に生きる上で、このメソッドは大きな助けになるかもしれません。


Gratitude Journal や感謝のノートをつけると良い、というのは様々な本に書いてあります。
以前は実践していたのですが、最近はノートに手が伸びないまま...。
『ミーニング・ノート』は、もう少し戦略的で方向性が違うのですが、これを機会に感謝のノートも再開しようかな...と思い始めているところです。

感謝のノートといえば、読みやすいこちらの本。
再読します。