パニック障がいの発症と得られたことその2
パニック障がい発症で得られた一番大切なことは一生懸命考えることでした。
そのほかにも気づいたこと、得られたことがあったら追加記事を載せていきたいと思います(とりとめがなくですみませんが…)。
次に大切なのは、
あえて他責思考でいようということです。
あまり大きな声で言えませんが💦
パニック障がいになりやすい人は、どちらかというと性格は繊細で、周囲への迷惑をかけたくがないゆえの完璧主義、自責思考、八方美人になりがちですし、昔から立場が弱い上下関係をもっていることがあるんじゃないかなと思います。
両親、目上の兄弟や本来対等のはずの友人、同僚に対して、立場が弱く、それゆえにスポーツ競技、勉強、仕事を頑張ろうとするが失敗したときに不必要な叱責、侮辱などを言われ放題になってしまう…
そもそもどんな人間も失敗はしますから叱責は本来仕事だろうが何だろうが大抵のことで必要ないと思います。
だからこそ、自分を守るためならば、叱責による自責の念に囚われないようにあえて失敗も人のせいにするのも生きるための一つの戦略ではないかと。
そうすれば少し気持ちが楽になる気がします。
ただ、あくまでこの考えは周囲にはひけらかさずに自分までで留めとくべきですが…。