アクセサリーが人を選ぶらしい
今日はちょっとスピリチュアルっぽい話なんですけど、こういう本当かウソかわからない話、好きなんですよね。
・・・
先日、急に指輪が欲しくなりました。
この記事を書いたときに出会ったシルバーリングを今左手につけているんですが、右手にもリングをつけたい!という衝動に駆られて。
そう思い始めたらすぐに、よく行くビルにアクセサリー屋さんが入ってることに気づきました。
(きっと前からあったんだけど、自分が意識するようになって初めて気づいた)
お店に立ち寄り、リングをいくつか試しているうちに、またしても運命のリングと出会ったのです・・・。
小さな茶色い天然石を抱えた、シンプルなゴールドのリング。一部分が心電図みたいにグニャッと曲がっているデザインが、一癖あっていい!
そして、手にはめてみてびっくり。
シンデレラフィット。私の指のサイズを測ったんですか?と思うくらい、不思議とフィットしました。
この石って天然石ですか?と聞くと、店員さんが「スモーキークォーツ」という石だと教えてくれました。
不思議なんですが、周りにはブルーやピンク、オパールなどもっと鮮やかな天然石が並んでいたのに、なぜかこの地味な天然石に惹かれたんですよね・・・
お店からの帰り道、「スモーキークォーツってどんな石なんだろう?」と気になって検索してみると、こんな関連ワードが出てきました。
人を選ぶ?
さらに検索してみると、こんな話が。
なるほど。
「人によって合う合わないがある」という意味の「人を選ぶ」という言葉でした。
わたしはてっきり、スモーキークォーツが持ち主を誰にするか選び、呼び寄せている・・・みたいのを想像しました。
でも確かに、急に指輪が欲しくなったり、お店に吸い寄せられたり、最後の一つなのにサイズがぴったりだったり、気に入ってすぐ買っちゃったり・・・
わたしはこの指輪に、持ち主として選ばれたのかもしれません・・・!
・・・
本当にそんなことがあるかどうかは別として。
人だけでなく、モノとの出会いにもなんかあるなーって感じしません?
「自分が選んで買ったんだ!」と思っているかもしれないけど。
もしかしたら、モノがあなたを選んだのかも。
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