エネルギーを与える人とは
先日は人からエネルギーを吸い取る人について
noteに書きました。
エネルギーバンパイヤーやキラーは自分に余裕がないので人にまでエネルギーを与えられません。
まずは自分で自分を認めることができる人。
自分で自分を認める場合、他人は参考にしても見比べたりしません。
見比べたところで、それぞれ長所や短所は違うので、その人には追いつけないでしょう。
無駄に見比べる時間があるなら、自分に意識を向け自分の長所を伸ばすことに時間を費やせばいい。
このように自分を認められた上で、どのように動いているでしょうか。
○自分の好きなことをしている
人の目を気にせず、自分の好きなことに時間を費やしたり、自分の欲しい物を買ったりしています。
○一人の時間をもてる
カフェで一人でお茶したり、手帳やノートを使って自分と向きあったりする時間をもてる。
その時間が自分を自分の軸に戻せるのではないでしょうか。
○人の目は気にせず行動できるけど、周りの人たちにお気遣いができ、人と調和がもてる。
自分を優先できるので、人に気遣いができる余裕があります。
○「〜でなければならない」で動いていない
義務で動いていると、自分に厳しくなりすぎて人にも厳しくなり、知らず知らずに人からエネルギーを奪います。
自分が頑張るのは勝手ですが、人に強要しないようにしましょう。
そのためにも、やるべきことがある時は自分の気持ちの持ち方を工夫してみたらよいです。
「やらなければならない」ではなく「やった方がよいからやる」など、少し言葉を変えただけでも気持ちの持ち方が変わるでしょう。
○自分のことがわかっている
自分のこだわりがある人はブレないです。
自分が何が好きで何が苦手か。
どんな時、幸せを感じ、どんな時、辛くなりのか。
など、自分を知っていれば無闇に人に合わせることもないので、自分のエネルギーを温存できるでしょう。
私もできてないこともありますが、自分に大切にして人にエネルギーを与える人になれたらいいなと思っています。