ヤケド
今朝はやっとゴミ捨ての日。
年末、捨て忘れてやっと捨てられた。
はー。
洗濯して朝ごはん。
掃除に取り掛かる。
二階のトイレが汚い。
なんでうちの子は掃除しないんだ!
怒りモードで便器をこする。
下の子は日曜日に成人式なので会場を下見しようと車の後ろに乗って付き合ってあげる。
ほんとにやるのかなー。
延期にならないか。
なんか、心配。
帰って来て、お昼に焼きそばを作る。
なんか、キャベツ多いと次男。
食べな。
キャベツ食べてる感じ。
お腹にいいよ。
昨日さー、おじいちゃんとこで、ストーブにのせてた鍋を持ったら手をヤケドして、夕飯におでんの餅巾着食べたら餅が出てきてくちびるヤケドした。
こんなことある?と私。
へー。おじいちゃんちのストーブは大丈夫なん?
あのヤカンは。と次男。
大丈夫だよ。ぴーって鳴くから。
あれが、心配だという。
おじいちゃん、酔っ払いだからね。
心配だよね。
うちに預かろうか考えちゃうよ。
どうしたらいいんだろ。
焼きそばのキャベツ、芯が固かった。
食後に映画鑑賞。
泣き虫しょったんの奇跡。
プロ棋士の世界は厳しい、勝負の世界だ。
里芋煮てたら、危うく焦がしそうだった。危ない、セーフ。
勉強もしておこう。
少し頑張った。
里芋タッパに入れて実家に行く。
今日はおじさんが来て、白菜を置いていったよと父。
大きな立派な白菜。
二つもあるけど、食べきれないな。
ありがたく頂戴する。
もらった白菜と大根で煮物を作ったんだ。
カワハギを買って来たから、じゃ、ここに入れて煮てしまおう。
おじさんちは女の子がいないから大変みたいだ。
うちは私がきてるから夕飯作ってもらえてありがたいと父が言う。
いいのさ。
これが私の今の仕事なんだから。
さあ、帰るよ。
またね。