
墓参りと断捨離への道は
まだ2月だというのに
なぜか、お彼岸と勘違いしてしまった私。
ボケてる。
産直へ行き、仏花とガーベラの花を買って帰ってきた。
その時はまだ気づいていないから
売り場に
花が少ないな〜
なんて思っていた。
旦那を誘って墓参りへ
この時、旦那は私が勘違いしていることを気づいていたという。
なんで言ってくれないんだよ。
墓参り3軒分の花を買ったから
風の中、出かけていった。
近所に義母の墓があるから、まずはここへ。
いつもは造花を飾っているんだけど、先日吹いた強風で、一つ飛んでしまったらしく探してもなかった。
生花を飾り、車に乗ってから
ここで勘違いに気づいた。
あー、一月間違えた!
そうだと思った、と旦那
えー
なんで言ってくれないん?
でもあれか、
お義母さんが、花がなくなったと教えてくれたんだ、きっと。
だから墓参りへ行かなきゃと思ったんだ、私は。
そうだね?
と誤魔化して、次のお墓へ。
行く途中、ゴミ屋敷の横を通った。
ここのうちは、どうなってんだろと話しながら。
そして、最後のお墓に行く前に
100均に寄って、造花を買おうと駐車場🅿️に止まったら
隣に止まっていた軽自動車がとんでもなかった。
運転席だけ座れるスペースがあるけど
その他の助手席と後部座席全てのスペースはゴミと荷物でいっぱい。
滅多に見ないと思うんだけど
こういう車🚗
どうしちゃったんだろう。
後ろも横も見えないじゃん。
あー、これは、私の中にごちゃごちゃしたものがあるってことかな。
気になる。
確かに私の中に
あれはどうしようか
これはどうしようか
と考えていることがある。
これが、何度もリフレインしているからか?
そして、夕飯は楽をしようかなと
回転寿司をテイクアウトしようとやってきた。
注文をして、座って待っていたら、
女性店員が、待ち合いの椅子に来て、座面をガンガン開けていった。
おーこの椅子は、荷物をしまえるように開けられるんだ、と思っていたら、すみません、移動してもらえますか?
と、隣に移るよう促された。
どうやら、男性社員の制服や帽子を取りたいらしい。
サイズがなくて、あちこち開けて探していたようだ。
他に座っている客はなく、私だけ。
こんな場面もあまりない。
今思うと、 探しても探してもない
探している答えがない
という考えがこうして
映し出されてる
ということかもしれない。
店員は、着る予定の男性にこれでいい?と聞いて、あるものだけ持って行ってしまった。
今日は、枯れてしまった植物の鉢を3つ片付けた。
一歩進んだだろうか。
さて、
また、観察していこう。
私の中を。
私が見る世界を。