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みっくん 第2章

ども、みっくんです。

昨日の投稿の第1章見てから来てください!(^_-)-☆

23歳みっくん第2章の始まり。

18歳から23歳まで務めた会社を辞め、墨付け、丸太、和室作業をやってみたいという理由で23歳の12月から新しい会社に入社した!

新しい会社会社に入社する前に一つだけ決めていたことがる。

何があっても3年以上はいない!

3年後には独立すると、決めていた!(もちろん誰にも言ってないが)

ココの新しい会社には、アドバイザーが4名と現場監督1名と大工が4名いるとホームページに書いてあった。

僕は以前の会社では、大工しかいない昔ながらの工務店に務めていたからアドバイザーが何なのかは、入社するまでよくわかっていなかった。

入社して分かったことが、アドバイザーは営業で、大工は正式には社員大工は2名しかいなく残りは外注大工だった。

丁度入社した時に新社屋を作っており、工事も終盤に差し掛かっていた、入社した付きの12月は新社屋の完成に向け現場作業を行ったとても立派な新社屋だった、こんな仕事を毎日できると思うと今後が楽しみだった。

12月には新社屋の大工工事が終わり1月からは新しい先輩方と新築現場に入った。

この新築現場は以前の会社でもやっていた建物とさほど変わらなかったので自信もあり得意だった現場作業なのですぐに活躍できた!

なので、新しい先輩たちともすぐに打ち解けた!

面接でも伝えていたこともあり新しい先輩も僕がここの会社にホームページにも書いてあった墨付けや丸太や和室の作業を極めたくココの会社に入社した事は知っていた。

が、

先輩にこんな事を言われた...

ココ1年以上その作業はしていない、多分今後もほとんどないのではないかと大工の先輩に言われた...

えっ? と 聞き返した?新社屋みたいな建物やらないのですか?と

ないない!

だって墨付け丸太和室って今需要ないじゃんそれに値段も高くなっちゃうから営業も仕事取りづらいんだって。

と、言われた。

うん、3年とかじゃなくココの会社辞めることをすぐ覚悟したよね、だって僕がここの会社に入社した理由の作業ができないのじゃいる意味ないしと。

しかも、給料が前の会社より手取りで

10万円も下がっていた。

うん、ココの会社にいる意味ないよね、だって、給料も安いし、仕事内容も前の会社と変わらなきゃ意味ないよね。

1月に先輩に言われ、入社した間もない会社辞めることを決めた

すぐ辞めるのもあれだし、もしかしたら新社屋みたいな建物やるかもしれないからとタイムリミットを決めた

6っカ月

7月には完全にやめると自分の中で決めた。

2月と作業し、次の現場墨付けでやるかもしれない!お客様が新社屋見て墨付けでやりたいと!言っている!後は、予算が合えば墨付けで建てるっぽいという話が僕の耳に入ってきた。

3月後半には僕が覚えたかった墨付け工事が始まり5月に上棟した

4月には、和洋折衷の建物完全真壁和室がある現場も始まり初めての真壁和室の現場に携われた

6月には、デザイナーが設計した、無垢材をふんだんに使った現場もスタートした、

7月には同い年の後輩もできた!ライバルでもありお互いに成長していき

もう大大満足の内容だった、

そんな感じでとんとん拍子で僕がやりたかった仕事内容の仕事をたくさんできた。たくさん知らなかったことも覚えた!大工としての知識、腕も上がったのを手ごたえとして感じていた。

そんなこんなで、

当初3年と決めていた期間も、だいぶ短縮のピッタリ2年で辞めさせてもらった。俺的には、10年分くらいの時間を過ごしたと思って要る。


先輩は驚いていた、たくみが入ってきてからすごい凝った仕事

が増えまくったと!言った。

が、俺は気づいてた!

俺が入ってきてからすごい凝った仕事が増えたのではない!


新社屋を建ててからだと...

本当にココの会社では、たくさんの事を学んだ。


大工としてはもちろんだが、もっともっと大事なことをココの会社では学んだ、本当に感謝している。

大工という、職人だけをやっていたのでは、絶対に気づけなかったと思う、


おっと、第2章は途中だがここまで、

明日は、第2章続き


また明日(^^♪



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