ドレミと英語のお話🎹🔠💚
この前、XのサウンドXでお話ししたドレミと英語のお話しをしようとおもいます
私たちがよく言っているドレミは音楽の音の名前なのはよくご存じだと思います。でもそれはイタリア語だったのはご存じでしたか?日本語ではハニホヘトイロハとなり、英語ではCDEFGABCとなります。
これをよくみると、音の「ラ」の音から読むと、イロハニホヘト、ABCDEFGとなって言葉の順番通りになるのですが、何故そうなったのかは未だに諸説あるようです
さて、音はドレミファソラシドだけではなく、その間の音もあります。日本語ではこれらを派生音と言いますが、ピアノの鍵盤が黒と白なので、黒鍵と白鍵という言い方が一般的になってます。
しかし、英語だとどうなるか?Black keysや White keys となるか?これは間違いではありませんが、あまり言わないのが普通みたいです。一般的に言われてるのはaccidental key が黒鍵、natural key が白鍵の意味で使います。
また個別にキー(このキーは調子のことです)を言う時は C sharp とかB flat と言うのが普通です。これを聞くとなんとなくジャズやポピュラー音楽みたいで、クラシックではそう言わないのかと思ってたんですが、英語では同じように言います。
また音楽には長調と短調と2つ種類があり、長調は明るい曲、短調は暗い曲と分かられています。これはそれぞれMajor key とminor key となっていてmajor とminor は他のところでもでてきますね。minor operation とかね🧑🏻⚕️👩🏻⚕️💦
では、この時の投稿をのせときます🙋🏻♀️🈁👇