【中学受験編】毒親との思い出②
まず1番最初に母親の逆鱗に触れたのは、中学受験失敗事件である笑
幼少期は自然に囲まれた環境だったので、山で友達と秘密基地を作ったり、走り回ったりと活発な子だった。
しかし、小学5年生の時、母親に言われるがまま塾に入ることになった。
そこから部屋に閉じこもる生活が始まる。
母親の言い分としては、「高校受験は英語も加わって5科目になるけど、中学受験は4科目で済むからやっときなさい。」と。
しかし、1番私に期待されていたことは、母親の母校に入学することだった。
中高一貫の女