プロポーズされたら知っておきたいこと〜結婚に関する全体像を掴む〜
こんにちは。
製薬会社で広報として働いており、現在第一子育休中の33歳新米ママmikkoです。
様々なライフイベントの準備において、段取りや情報収集に時間をかけたくない、できれば誰かに話を聞いて効率的に準備を進めていきたいという方へ向けて、自分の経験をもとに役立つ情報をシェアするnoteを書いています。
まずは、ご婚約おめでとうございます!
一生を共に歩んでいこうと思えるパートナーの方と信頼関係を深め、約束を交わされたことに、友人やご家族、職場の同僚など周りの方からもたくさん祝福の言葉を受けられたと思います。
そんな幸せな気持ちに包まれながらも、「さて、これから結婚に向けて何をすれば良いのだろう?」と不安に思われている方もいらっしゃるのでは?
私も「婚約」「入籍」「結婚」の違いすら分からなくて、たくさんググった記憶があります。(笑)
この記事では、「プロポーズされたら知っておきたいこと〜結婚に関する全体像を掴む〜」として、一般的な流れと全体像をお伝えします。
※本記事の内容は私個人の体験談であり、あくまでも参考としていただきご自身の状況に応じた取捨選択をしてください。
人によって順番が前後することや、パートナーやご家族の意向、それぞれの事情によって異なります。
結婚に関する大まかな流れ
早速ですが、以下が私の行った全体の流れになります。
(もちろん同棲のタイミング、家族計画のタイミング、式を執り行うかどうかは人によって異なります)
プロポーズ=婚約
プロポーズに合意をしたら”婚約をしている”状態になります。
ここでもらう指輪は「婚約指輪」となり、特別な場で身につける方が多いです。私は友人の結婚式の時に結婚指輪と重ねてつけています。住居、家族計画について話し合う
子どもを望む場合は、年齢のこともあるので早めに妊活の検討をされるのがよいと思います。それぞれの親への挨拶
両家顔合わせ・結納
詳細は以下にて記載しています。
婚姻届の証人として親に頼みたいが遠方にいるという場合は、この場でサインと印鑑をしてもらうとスムーズです。婚姻届の提出=入籍
市役所・区役所へ届出を済ませたら”入籍した”ということになります。
入籍フォトとしてどんな写真を残しておきたいか、SNSで見ておくのもよいと思います。【同姓にする場合】氏名変更の手続き
銀行口座、免許証、クレジットカード、マイナンバーカードなど、引っ越した時以上に手続きが必要です。(なかなか面倒・・・)前撮り
結婚式で前撮り写真を使う場合は1ヶ月以上前に予約します。
どんなシーンで写真を使用したいか決めてから、撮影場所とその場所で撮影できるお店を選定します。結婚式
新婚旅行
両家顔合わせ
場所に加えて、結納の有無、費用は誰がもつのか、服装なども事前に両家へ相談しながら決めておくとよいです。
特に結納や形式については家の考え方があるため、それぞれ個別に意向を確認しておきます。
日が近くなってきたら、費用は誰がもつのか、服装(ネクタイありなし・スーツ、ジャケット有無など)も両家へ具体的に伝えておくと、当日気まずい思いになることを避けられます。
私の場合は、両家ともに別の県に住んでいるのでアクセスの良い場所で、ホテルに入っている和食レストランにて行いました。結納は行わず、カジュアルな食事会にしました。一応私たち夫婦がホストということで費用はこちらでもち、はじめの挨拶は夫に、締めは夫のお父さんに話してもらうことだけ決め、あとはフリーでわいわいお話ししました。
前撮り
結婚式に使用する場合は、制作物に間に合うように撮影を行い、画像を納品してもらう必要があります。
私はWEB招待状、ウェルカムボード、席次表、オープニングムービー、会場装飾に使用したので、納期を考え2ヶ月前に撮影しました。
あまり早すぎてもダイエットが必要な方は間に合わないのでご注意を。(笑)
結婚式の準備
結婚式については、これから数本にわたって詳細にお伝えできたらと思います。
以上、かなり基本的な内容でしたが、私はこの流れさえ知らず、ゼクシィの記事を何本も読み、一つひとつGoogle検索していましたので、どなたかの役に立てれば嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました!
自己紹介記事はこちら