大きな本棚が欲しい
どうも、仕事の合間に昨日、押し入れから出したダンボールに詰めた本や漫画を読み直してしまったねずみです。
人は何故、やらなきゃいけないことがあるときに限って思い出のアルバムを開いて昔に思いを馳せたり、読んだことがある漫画を読み直してしまうのでしょうか…。永遠の謎です。
「大きな本棚が欲しい」
本棚は’’その人’’を表すと言われている。
だから本棚が欲しい。
私という人間を皆さんはどのように思っているだろうか…。
色々な言葉が聞こえてくる気がするが、私自身も私がイマイチわかっていない。
いや、それは嘘。わかりきっているからこそ、大きな本棚を買って、今まで買ってきた好きな本をその本棚いっぱいに詰めたい。そして私という人間をその本棚だけで証明したい。
なんか今までの文章と違うなと思った方は凄い。そう今さっきまで星野源さんの本「よみがえる変態」を読んでいたから完全に気分は星野源さん。
(発売された年に購入したのに買って満足して、読んでなかったとか言えない)
最近、文章欲が出てきた。去年のこのくらいの時期にも50枚ほどの原稿用紙に温め続けてきた物語を書いていたが、冬頃には飽きてしまい物語はまだ途中だった。文章を書くより、動画を作らなくては…という仕事スイッチが入り、ぱったり書いていなかった。
しかし再び、活字を求めている自分がいる。
様々な本を読み、刺激を受け、憧れと嫉妬の入り混じり。(おぉなんかぽいね)
小さい頃から絵を描くのが好きで、それと同じくらい文章を書くのも好きだった。当時も自分の中に上手い下手などの概念は少なからず存在していたが、とにかく想像の世界を物質の世界に持ってくることが楽しくて仕方がなかった。
いまはYouTuberという動画作りの仕事をしているがクリエイティブという共通点を見れば、昔からあまり変わってない。
昔から変わってないっていうのは、とても褒め言葉だと私は思う。
というわけで星野源さんの文章に引っ張られ気味でしたが、梅雨頃になると文章欲が出てくるので練習も含めてnoteで、頭はあまり使わず定期的に書いていきたいと思うねずみでした。