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【一部有料】ベビーシッター開業準備

私たち【Mikketter/ミッケター】は、「個人契約シッターが見つかる!」をコンセプトに、フリーランスのベビーシッターとして活躍するシッターさんを募り、空き状況が一目で分かる東京都のシッター掲示板を運営しています。

今回の記事では、下記参照の目次にあるように

・そもそもベビーシッターとは?
・どんな働き方があるのか?
・開業準備、これだけすれば大丈夫!


これらについて詳しくお話していきますので、ベビーシッターの働き方に興味がある方は、ぜひ最後までご一読ください♪

Mikketter運営スタッフ/ベビーシッター Instagram @hoiku__yy

◾️ベビーシッターとは

個人宅等へ出向き、子供を預かり保育や世話をする。 預かる場所、子供、保育に係る留意点を事前に把握し、具体的な保育内容については利用者と打ち合わせをする。何よりも子供の安全を第一に考えた保育方針を立てることが重要である。コミュニケーションを密にし、利用者から信頼されることが仕事を続けていく上で大切である。

https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/413 参照

主な利用例としては、依頼先のお子様と遊んだり、身の回りのお世話をしたり、保育園・幼稚園・習い事への送迎、食事や入浴の介助など多岐にわたります。

近年、保育施設の不足などから需要が増えているベビーシッター。
ベビーシッターと聞くと少し高価なイメージがありますが、現在はベビーシッター派遣事業割引券(旧内閣府補助券)こども家庭庁ベビーシッター券と補助金などが支給されるようになり、様々なご家庭で利用されるようになってきています。


例えば、ベビーシッター派遣事業割引券(旧内閣府補助券)

対象者1名につき、1日あたり最大4,400円(2200円×2枚)割引
1家庭で1か月最大24枚まで使用可能。
1か月あたり最大52800円の補助が受けられます。

https://sitter.kidsna.com/article/notice/8473

ベビーシッターがより身近になってきていることで需要が増加しており、それに伴い保育士の新しい働き方の一つとして注目されています。

ミッケターの運営スタッフも、元々保育園・幼稚園で担任業務をしていましたが、より自由な働き方を求めてフリーランスのベビーシッターとして独立をしました。

注目すべきベビーシッターの働き方は、園勤務と比べて自由度が高い点や、一人一人の子どもと向き合う保育ができることです。


では、ベビーシッターとして働く方法をまとめてご紹介いたします。

◾️主な働き方3選

ベビーシッターの多くの求人票を参考にすると、ベビーシッターの平均年収は約180万円〜380万円、平均給与は、約15万円〜32万円が相場です。

しかし、これらはあくまでも求人票に載っているデータを元にしたもので、ベビーシッター派遣会社に雇用され働いた時の収入の一例に過ぎません。もっと高収入を目指すなら、フリーランスのベビーシッターも検討するとよいでしょう。

求人情報などを見ると、ベビーシッターの就職先・働く場所として最も一般的なベビーシッター登録会社に登録して働く場合、時給にして900~1,800円程度が相場となっています。

ポピンズシッターHP参照

①ベビーシッター会社で正社員として勤務

ベビーシッターの正社員の仕事内容は会社にもよりますが、単にベビーシッターとして現場で保育を行うだけでなくなることも多くなります。
たとえば、ベビーシッターの後進育成もその仕事の一つです。
正社員のお給料は、普通の企業と同様に決められた月給が毎月支払われる給料体系です。
社会保険はもちろんのこと、企業によって異なりますが、ボーナスや昇給制度、手当や福利厚生などが充実していることもあります。
もちろん正社員ですので、有給休暇や産休、育休といった休暇も充実しています。

https://www.g-asuka.co.jp/job-info/column/babysitter.html 参照

②ベビーシッター会社でパート・アルバイトとして勤務

ベビーシッターとして働く方の多くはパートやアルバイトです。
お給料は時給制で、相場は900~1,800円程度になります。
仕事はお客様からの依頼があった時間帯に働くため、
自分の絶対に勤務できない日や時間帯を外して仕事の依頼を受けることができます。
そのため、扶養内で働きたい、午前中のみ働きたいなどの自由度が高くなります。
また、社会保険等も一定の勤務時間を超過する場合は加入できますし、
有給休暇などの取得も可能です。

https://www.g-asuka.co.jp/job-info/column/babysitter.html 参照

③個人事業主として働く

ベビーシッターの需要が増える昨今、個人事業主(フリーランス)のベビーシッターとして活動する人が増えています。
以前に比べ、ベビーシッターを依頼するご家庭が増えたことも一つの要因ですが、
ベビーシッターのマッチングサイトなどが増え、個人事業主(フリーランス)として
活躍しやすくなってきているというのが最大の要因です。
個人事業主(フリーランス)のベビーシッターの報酬は自分で決めることができます。
時給の相場は、2000〜4000円程度で、土地柄や保育経験により様々です。

https://www.g-asuka.co.jp/job-info/column/babysitter.html 参照


このように、ベビーシッターの働き方は様々!

シッター会社へ転職し、シッターとしての実績を積むことも可能ですが、この後の有料記事では「③個人事業主として働く」方法として、個人事業主のベビーシッターとして開業したい方に向けて開業準備に必要なものを詳しくまとめていきたいと思います。

また、すでにフリーランスのベビーシッターとして活躍している先輩シッターが実際に行ってきたものをまとめていますので「フリーランスのベビーシッターとしてデビューをしたい!」という方には、ぜひ読んでいただきたい内容です。

すでに仲介サイトなどでシッターデビューをしている方も、個人契約を始める際に必要な手続きなど細かく載せていますので参考にしていただけますと嬉しいです♩

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