私たち【Mikketter/ミッケター】は、「個人契約シッターが見つかる!」をコンセプトに、フリーランスのベビーシッターとして活躍するシッターさんを募り、空き状況が一目で分かる東京都のシッター掲示板を運営しています。
今回の記事では、下記参照の目次にあるように
・そもそもベビーシッターとは?
・どんな働き方があるのか?
・開業準備、これだけすれば大丈夫!
これらについて詳しくお話していきますので、ベビーシッターの働き方に興味がある方は、ぜひ最後までご一読ください♪
◾️ベビーシッターとは
主な利用例としては、依頼先のお子様と遊んだり、身の回りのお世話をしたり、保育園・幼稚園・習い事への送迎、食事や入浴の介助など多岐にわたります。
近年、保育施設の不足などから需要が増えているベビーシッター。
ベビーシッターと聞くと少し高価なイメージがありますが、現在はベビーシッター派遣事業割引券(旧内閣府補助券)やこども家庭庁ベビーシッター券と補助金などが支給されるようになり、様々なご家庭で利用されるようになってきています。
例えば、ベビーシッター派遣事業割引券(旧内閣府補助券)
ベビーシッターがより身近になってきていることで需要が増加しており、それに伴い保育士の新しい働き方の一つとして注目されています。
ミッケターの運営スタッフも、元々保育園・幼稚園で担任業務をしていましたが、より自由な働き方を求めてフリーランスのベビーシッターとして独立をしました。
注目すべきベビーシッターの働き方は、園勤務と比べて自由度が高い点や、一人一人の子どもと向き合う保育ができることです。
では、ベビーシッターとして働く方法をまとめてご紹介いたします。
◾️主な働き方3選
①ベビーシッター会社で正社員として勤務
②ベビーシッター会社でパート・アルバイトとして勤務
③個人事業主として働く
このように、ベビーシッターの働き方は様々!
シッター会社へ転職し、シッターとしての実績を積むことも可能ですが、この後の有料記事では「③個人事業主として働く」方法として、個人事業主のベビーシッターとして開業したい方に向けて開業準備に必要なものを詳しくまとめていきたいと思います。
また、すでにフリーランスのベビーシッターとして活躍している先輩シッターが実際に行ってきたものをまとめていますので「フリーランスのベビーシッターとしてデビューをしたい!」という方には、ぜひ読んでいただきたい内容です。
すでに仲介サイトなどでシッターデビューをしている方も、個人契約を始める際に必要な手続きなど細かく載せていますので参考にしていただけますと嬉しいです♩