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「風邪気味」気味だったけど、私はげんきです

つい先日、かかりつけのお医者さんを訪ねて、漢方薬を処方してもらいにいった。現在のデッキはこうだ。

・酸棗仁湯(不眠の改善)
抑肝散加陳皮半夏(神経の高ぶりをおさえる)
六君子湯(胃腸の症状改善)

どれもいい薬で、毎日飲む訳では無いが、お世話になっている。効用もおだやかで、身体にも合っている気がする。漢方については1年前にもnoteを書いたことがあった。

処方をしてもらうときに「インフルエンザのワクチン打っていく?」と、あたかもコーヒーをご馳走してくれるくらいの気軽さで聞かれたので、ぜひ、と答え接種してきた。

💉 💉

接種後は数日間、打ったところがぼんやり腫れていた。ふだん、僕は横向きで寝るタイプなのだが、患部を接地して眠るとかるく痛むのでいつもと反対向きに寝ていた。

数日が経ったあと、風邪の2歩手前くらいの感覚をおぼえた。かるく悪寒がしたので背中にカイロ貼ったり、ふだんは寝る時に履かない靴下を履いたりした。その日は連続noteもサボって寝ることにした。

起きたらもうダルさはなく、スッキリしたのだが、ワクチンの副反応だったのかなあ、と思っている。この冬のどこかを1週間弱、棒に振ることを思えば、これくらいは、と思えるくらいの苦しさだった。

週末には、出張も控えていたので、長引かなくてよかった。食欲もあるし、睡眠も充分にとれている。悩みはnoteを書けないことくらいだったので、ネタにもなってありがたかった。

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みずのけいすけ|パーソナル編集者®
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