選挙・訴訟は、人の死なない合戦・果し合い。言論はその補助的活動
選挙・訴訟という手段が使えないと、決着をつけるには殺し合いをするしかない。その意味では、選挙・訴訟は人類の画期的な発明。
したがって、選挙期間中「棄権するなら、(政治的に)殺される覚悟で棄権しろ」と言い続けた。
投票率が低かったが、棄権した皆様は
「(政治的に)殺されても文句は言わない」との意思表示をしたってことなんだけどね・・・
「許されない」とおっしゃるのならば、どうやって決着をつければいいにでしょうか?
この国会議員さんは、殺し合いでの決着を推奨されているのでしょうか?
仮に製薬会社が間違っているにしても、訴訟を提起する権利は憲法で保証されているわけであり、それの権利を「許されない」って封殺できるならば、「私は日本国憲法を超える存在!」とゴーマンぶちかましていることになるんだけどね・・・
みっかびの塾こと田中祥雅にご不満をお持ちの方は訴訟を提起してください。喜んでお受けします。
今さら、数百年時代を遡って殺し合いをするのはまっぴらですから・・・
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