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今母親の遺体の献体先から手紙が届いた。例の事件の後なので身構えたが・・・

内容は単なる手続き書類の返送だった。しかしながら、いつもと文章のテイストが明らかに違う。いま世間の信頼を失えば献体という仕組み自体が立ち行かなくなるとの危機感がひしひしと感じられた。
ひとりの愚か者の為に、真面目な正直者が大変な想いをする典型だよね!!

投稿納めです。平素から私の拙い記事をお読みいただきありがとうございました。
筆不精の自分が投稿できるのも、お読みいただく皆様のおかげです。
新しい年も、自分の心に正直な発信を心がけてまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

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