【夢日記】ガチョウ20220522
連日続いたぐずついた天気が嘘のような快晴だ。湿っている地面から立ち昇る土の香りが鼻をくすぐる。並木道の先には、出入り自由の開放された動物園があった。右側では鳥たちが飛び回り、左側ではカバが行水していた。それを見たペットのガチョウが、水浴びを要求する。近くの飼育員に聞いてみるが、やはりペットの持ち込みは禁止されていた。
ガァガァと鳴くガチョウを小脇に抱えながら、俺は水浴び場を探しに向かった。
(終わり)
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連日続いたぐずついた天気が嘘のような快晴だ。湿っている地面から立ち昇る土の香りが鼻をくすぐる。並木道の先には、出入り自由の開放された動物園があった。右側では鳥たちが飛び回り、左側ではカバが行水していた。それを見たペットのガチョウが、水浴びを要求する。近くの飼育員に聞いてみるが、やはりペットの持ち込みは禁止されていた。
ガァガァと鳴くガチョウを小脇に抱えながら、俺は水浴び場を探しに向かった。
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