工夫次第で〇〇マネジメント!
ここでは自動でいろんな管理をするオートメーションについてご紹介したいと思います。
下記の記事のシリーズ、5つ目のレシピです!
取り上げるテーマはこちら!
工夫次第で〇〇マネジメント!←今回の記事はここ!
まず初期設定
下記に挙げていくアクセサリはAppleのホームアプリに登録できるものばかりです。
アクセサリごとに設定方法が多少違います。それぞれの製品の詳細ページに行けば、「取り付けビデオ」という動画付きの解説がありますので、そちらを参考にすると良いかと思います!
製品のページはそれぞれリンクを貼っておきますので、そこから飛んでみてください。
やってみたいことと材料
工夫次第で色々自動化ができるのが楽しめるのが面白いところ!!
今回はさりげない自動化の工夫を紹介です。
皆さんのアイディアの種になればと思います!
おやつを食べすぎない!可視化で間食マネジメント
熱中症を防ぐ!温湿度で室内環境マネジメント
人がいない時は自動で消す!手軽にエネルギーマネジメント
そこで今回使うのはこちら!
振動センサー
人感センサー
温湿度計
一部、ハブという、中継するアクセサリを使います。
詳しくはこちらをご参照ください!
ハブは赤外線リモコンとしても使えるので、TVやエアコン、シーリングライトのような、赤外線で操作する他社の機器をこの経由で操作することも可能です。
赤外線機能を使う場合は、赤外線が届く範囲にハブを置いてください!
レシピ
では早速、やってみましょう!
おやつを食べすぎない!可視化で間食マネジメント
おやつが入っている引き出しや棚に振動センサーを設置し、動きがあったら通知するようにします。
めっちゃシンプルですが、「おやつの引き出しに手を出した」ことが可視化されて「やばい食べ過ぎか?!」と自制心が働くかと思います。
もちろんオートメーションを設定もできますので、例えばおやつの引き出しに動きがあったら部屋の明かりを赤くする、ということもできます。「子供がおやつの時間以外なのにこっそり食べようとしてるぞ!」とすぐに気付けたりしますね。
熱中症を防ぐ!温湿度で室内環境マネジメント
温湿度センサーを連携するとこのように部屋のページの中に温度と湿度が表示されます。
この情報を元にオートメーションを組むことが可能です!
例えば、温度が30度を超えたらエアコンをつける、など、あらかじめ家電を連携させることで自動で操作することが可能です。
私の場合は赤外線コントローラーでエアコンの操作をできるようにしています。
人がいない時は自動で消す!手軽にエネルギーマネジメント
電気の消し忘れ、よくありますよね。。
そんな時、人感センサーを使って人がいるかどうかを判断して付けたり消したりすることも可能です!
もちろん明かり以外もいろんなアクセサリを追加して動かすものも増やすことも可能です!
以上で、テーマ別のレシピ5種類のご紹介をさせていただきました!
あくまで一例ではありましたが、いろんなアクセサリがホームアプリに繋がっていたらできることもどんどん増えていきます。
これらのレシピをきっかけにいろんなアイディアが生まれればと思います!
ぜひ色々試してみてください!
工夫次第で〇〇マネジメント!
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