不動産鑑定士論文試験/鑑定理論の勉強法/令和元年本試験鑑定理論140点答案公開/
はじめに
不動産鑑定士試験の受験生のみなさん、こんにちは。
税理士・不動産鑑定士試験合格者の井上幹康です。
今回は、不動産鑑定士論文試験の鑑定理論について私の勉強法や使用教材等をご紹介しようと思います。
ちなみに、TAC全国模試の私の成績は以下の通りです。
✔令和元年TAC全国模試(第1回)全国3位(うち鑑定理論130点 全国36位)
✔令和元年TAC全国模試(第2回)全国7位(うち鑑定理論149点 全国9位)
肝心の令和元年不動産鑑定士試験の演習140点/200点でした。
記事ご購入の方には、以下有料記事内で令和元年鑑定理論の私の解答pdfデータを公開していますので140点の解答ってこんな感じなのかーとかいろいろ役立てていただければ幸いです。
なお、私は短答まで独学、論文はTAC論文本科生(Web受講)でしたので、以下勉強法でご紹介している教材等もTACのものが多いです。ただし、LECの方がみていただいてもライバル校であるTAC生ってこうして勉強してるんだ等参考になる部分はあるかと思います。
短答勉強時はサラリーマン、論文勉強時は税理士として開業していまして、全期間仕事しながら勉強していました。
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はじめまして。ご訪問ありがとうございます。開業税理士の井上幹康と申します。