御殿場へ
那須の帰りに富士山とRRCを見物に始発で御殿場へ。
道中、JR御殿場線の謎の密状態と、山間部の無人駅(谷峨駅)で登山客の大量下車による車掌の清算対応による遅延に驚愕しながらもRRC開始時刻までには到着。(ちなみに到着時点で競技の進行も30分程遅れてた)
とりあえず目当てのRRCは別でUPするので、ここではそれ以外を。
まうんとふじ!
近すぎて望遠馬鹿が引きで撮るのはこれが精いっぱいな壮大さ。
残念ながら競技場は富士山側から見下ろす形なので、富士山入りの写真を撮ろうと思ったら待機馬場から撮れる立場じゃないと不可能。
奥の建物は馬場馬術の競技場なので左にあるスタンドから撮影。
見下ろす形だったり、柱があったり、馬場は屋根の下で影になってて撮影条件としては中々厳しかった。
午前中の早い時間なら光が差し込んでピンポイントでこだわりの一枚が撮れるかも?
馬場馬術の競技場と障害の待機馬場へ向かうスロープの所は富士山と馬撮れた。
50mmのレンズに替えて植え込みキラキラしてるの撮ってみた。
馬入りは機会があれば誰か知り合いが出る時にでも撮りたい。
下見中にスタンド上からもやってみた。
厩舎側のスタンドは見下ろす形になってたので、競技は基本的に見上げる形になる反対側で撮影。(ただのローアングル好き)
ランディングバース。
神様、仏様、バース様!
良くも悪くもシルクレーシングが好きそうな名前…。
三木と違って砂が豪快に飛ぶのが印象的。
砂詰まって裏掘り大変そう…。(余計なお世話)
トラクタ越え!(あるものは何でも利用する奴)
トラクタ越え流し撮りバージョン(需要ないのにやる馬鹿)
更に寄りで撮るとハンドルがいい感じにぶれてる。(と思ってるのは自分だけ)
その後設定戻してちゃんと撮った優勝人馬。(のはず)
寄りだけじゃなくて引きの画も。
係員写ってるのもどれぐらい飛んでるかわかって構図としてはアリな気がする。
でもやっぱり寄りたい望遠族。
まあ、ワンパターンにならずに色んな選択肢が取れるのは大事。
基本的にはいい背景で余計な人や馬を出来るだけ入れずに撮りたい。
散水名物の虹!
結構競技開始直前にしてたのが驚き。
虹終わりで中障害B開始。
奥の障害にも虹。
オクサー越えからのターン前の立ち上げ。
くるっと回って。
ハイ、ジャンプ。
緑は入れたいタイプ。(目の保養にもなるし)
不思議な顔の特徴。
お腹まで白いのがわかるのがローアングルの魅力。
あ、目が合った。
フィニッシュ!
愛撫してる写真って、それをしてるのがわかるように撮るタイミングが案外難しい。
影が上手く入るとわかりやすい。
敬礼もやる場所が人それぞれで撮るのが難しい。
被写体との間に障害があったら完全にアウト!
着地からの最初の一歩ってカッコよく撮れるから好き。
尻尾ふぁっさー愛好家。
中障害B終了。
中障害Aに向かう男たち。
馬装チェックに余念のない男たち。
選手権で三木にも何度も来てる大迫ぐらい半端ない跳躍力のサムライブルーさん。
1位目指して必死な富嶽さん。
『2位じゃダメなんです』って言ったとか言ってないとか…。
ロニーエース。
そういえば、バルセロナのジャパンツアーでロナウジーニョを観に行って以来の静岡県滞在。
敬礼の惜しいパターン…。(さっきのおさらい)
オテロだけに、やる場所で白黒はっきりするのが敬礼の写真。
サングラスのリフレクションが綺麗なのでバッサリとトリミング。
ウインクしてるみたいで可愛い。
満点走行ドヤァ!な顔。
いっぱいほめてもらいました。
ロードボス。
ロードナントカって名前の馬は一瞬サラブレッドかと思ってしまいがち。
リューク。
デスノートですの。
オテロ49とリュークのジャンプオフ。
経路確認大事!
共に1落でタイム差でリュークの優勝。
おめでとうございました。
そして、帰りの事があるので、終了後そそくさと撤収。
でも、バスがかなり遅れたし、結果的にゆっくり帰っても良かった…。
いわゆる沖縄時間ってあるけど、静岡も時間がゆっくり流れてるのだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?