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mikiyaフェア・トレード 東ティモール コカマウ アラビカ

2024年2月25日 日本のNGOパルシックが主催するイベント
「東ティモールのコーヒー生産者と考えるコーヒーの未来」に参加させて頂きました。
コカマウ組合長のジュリオさん、マウジベ郡でコーヒー事業担当のネルソンさんにより、東ティモールの現状、コーヒーの生産状況、天候不順の影響など、コーヒーの未来についてお話がありました。

課題としては、コーヒーの木の老朽化、気候変動、若者の村離れがあり、コーヒー産業の発展に危機感を持たれているようです。

NGOパルシックの皆様や、ゼンショウホールディングスのフェア・トレード担当者様が現地に出向き、荒れた農園の水道補正を行ったこともあり、ここ20年で美味しいコーヒー豆の生産量が延び、認知されるようになって来ましたが、まだまだ課題は続いて行くようです。

組合長のジュリオさん、コンダクターのネルソンさんが主になって、今後も高品質なコーヒーの生産を担って行って頂ける事と思います。

真ん中:コカマウ組合長 ジュリオさん、右:三喜屋珈琲社長 園田高久、左:三喜屋珈琲 寺岡課長


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