【社会の闇】リアルカイジの世界
皆さんこんにちは
ご存知かと思いますが
山下です。
私は、人の人生の話はどんな名作で賞を受賞した小説よりも面白いと思っています。自分もなかなかへんてこな人生ですが、今回は、闇に生きる勝負師のお話をご紹介したいと思います。
①闇に生きる勝負師(麻雀)
この方と出会ったのは10年以上前とある酒場で出逢いました。
風貌は普通のおじさん(以下勝負師さん)。当時推定48歳ぐらいの中肉中背。ただ今まであった中で一番眼力のある人でした。
「昨日50万勝ったんだよね」
当時はパチンコも4号機の時代パチンコかな?とお思いましたがそうではないらしい。
話を聞いていくと、
闇の組織で麻雀で稼いでいるとのことです。
②闇の組織で麻雀で稼ぐには
まずは街中の雀荘で負けなしで勝続けなければなりません。勝ちが続くと闇の組織からスカウトされます。
③闇の組織で戦う
正々堂々という言葉存在しない環境で戦うこととなる。
1晩で借金漬けになる人や、頭がキレる人は一晩でサラリーマンの3ヶ月分の給料を稼ぐ人もいる。厳しい勝負の世界がある。
④勝負師になるきっかけ
じつは勝負師さんは、元々スカウトされるために街の雀荘でうっていた。
勝負師さんの家は貧しく学歴もない仕事もない環境で彼に残されていたのは子供のころから大人に混じってうっていた麻雀だけだった。家族のために勝負師になる道を選んだ。
⑤まとめ
勝負師さんとは10年以上の付き合いになりますが、今だ年齢は知りません。
10年経った今でも眼力は相変わらずです。
人の数だけ物語があるので、色々な人のノンフィクション物語をもっと聞いてみたいと思いました。最近濃ゆい内容ばかりなので箸休めな話も書いていこうと思います。
以上。本日もありがとうございました。