噂の『介護脱毛』!始めるのにぴったりな年頃とは
ズバリ、介護脱毛を始めたらいいと思われる年齢は四十歳。 なぜかと言うと白髪が混じってしまったらレーザー脱毛は効果がないからです。
個人差があるので何歳がベストとは言いづらいのですが髪に白髪が混じる頃までに行くことを強くお勧めします!
私も以前から興味はあったのですが、なかなか腰が重くて行くタイミングを逃していました。 特にコロナがあってから各種ボディケアについては控えめになっていましたもんね。
介護脱毛についてテレビや雑誌で取り上げられることも多く、私の周りの方もその話題に興味がおありのご様子でした。
私の場合は身近な綺麗な方が脱毛を始められると聞き、ついつられて始めたのです。妹たちもちょうど脱毛に通い始めていたので、世の中的に流行の兆しだったのかもしれません。
脱毛にはいろんな種類があります。蓄熱式光脱毛(SHR脱毛)は痛みがほとんどないと聞いて飛びつきました。 VIOと言うと何より痛みが気になりますもんね。
SHR脱毛サロンに数回通いました。確かに痛みも少なかったですし、その時にはお肌がスベスベになりました。
ですが、しばらくして白髪に全く効果がなかったことが判明。。。ネットでも検索しまくりましたが、やはり針脱毛(ニードル脱毛)しかなさそうでした(涙)
私の住んでいる地域にはニードル式施術をしているところがほとんどありません。たった1件の対応クリニックはコロナで新患受け入れをストップしている状態でした。
とは言え、このチャレンジを途中で止める訳にも行きません。やむを得ず隣の県まで行って施術を受けることにしました。黒はSHR、白はニードルと考えたわけです。
ニードルは白髪にも確実に効果がありますし、永久に生えてこないとのこと。いいことづくめです。ただ一番のデメリットは・・・驚くほど痛いということでしょう(笑)
歯医者や美容皮膚科の注射レベルではありません。一本一本に電極を流すということ、また部位が部位だけに冷やしながらの施術ではありますが体が跳ねるレベルの衝撃の痛み、お覚悟ください。。。
その後、サロンをしばらくお休みしたところ少し発毛。やっぱりSHR脱毛では痛くないけれども効果は一時的な気がします。
そもそもハイジニーナを目指しているので、サロンから美容皮膚科に変えることを決意、医療レーザー脱毛に通うことにしました。こちらだとやや痛みはありますがそこまでではありません。しかも永久脱毛が可能なのです。
結論としては「介護脱毛しよう」と思いったったら
①できるだけ早いうちから医療レーザー脱毛を開始
②白髪が残るようであればニードル脱毛する
これがベストです。私自身かなり快適になったので本当に行ってよかったと思っていますし、もっと早く30代くらいでやればよかったと思います。
痛いのはイヤだなぁ、コワイなぁ、ちょっと恥ずかしいと悩んでいる方がいらっしゃると思いますが大したことはありません。 痛みは我慢の範囲内、恥ずかしいのは自分だけ。案外簡単に出来ちゃうもんですよ。