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イラン銅食器 小鉢

こちらは直径10センチ、高さ5センチで中は錫引きされた小皿になります。フルーツ、おぼろ豆腐、ヨーグルト、ヒジキなどのちょっとしたお惣菜にはピッタリです。今回一時帰国した時には家庭菜園のすももが旬だったので、こちらに入れ頂いていました。

中は錫引き、外は銅の風合いを持つ小鉢です

イラン銅食器を日本の食卓で広めたいと思っていたのですが、愛猫家の方からはイラン銅食器はペット用にも販売してはいかがとの提案を受けました。ペットを買ったことない私としてはせっかくの銅食器をペットなんてと思ったのですが、日本では犬猫共にそれぞれ1000万頭もいるそうで、少子高齢化多様化の中ではペットだって家族の一員。プラスチックでは安っぽく、陶器だと割れやすいので銅食器だと高級感もあり割れにくく、ペットたちの健康にもいいのでお勧めとのことでした。かけがえのないペットに唯一無二の手作りのイラン銅食器もいいですね、特にペルシャ猫にはお似合いでしょう。

ペルシャ猫といえば2024年5月に訪問したスィスタン・バロチスタン州の州都ザーヘーダンのお宅でとびっきりふわふわでかわいいペルシャ猫3匹とペルシャ絨毯の上で戯れていました。核兵器、厳しい宗教&経済状況、石油などあまりいいイメージがないイラン、さらにザーヘダンといえばパキスタンとアフガニスタンの国境となり麻薬の密売や治安が良くない場所としてイメージが先行してしまいますが、所詮そんなのステレオタイプ(先入観)にすぎません。イラン屈指のおしゃれカフェが多く、こんなにかわいいペルシャ猫を飼っている家庭が多いので、とても楽しめた町の一つです。

生後7か月のふわふわ&やんちゃ盛りのペルシャ猫
スィスタン・バロチスタン州の州都ザーヘダンのお宅

こちら1点2000円(送料、振込手数料別)で販売しておりますので関心がございましたら以下に気軽に連絡いただければ幸いです。miki.tsuda.hse@mail.ru

銅食器は厚生労働省の食品衛生法により、こちらで販売する銅食器を含め、銅製の鍋、ケトル、フライパン、マグカップ等の食品の接する部分にはメッキを施すように規制されているため安全性に問題はございません。

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