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色彩と感情の記憶術トレーニング

情景表す言葉。
上手く書ければ良いのだけど、中々上手く出来ない。言葉で表せないことは、記憶にも残りにくい。
そんなときは、色彩と感情をセットで表してみて!

なんそれ?

例えば、迷子という言葉を表したいとき、
何処か分からない場所を灰色に。
不安な気持ちを緑色で表してみよう。

AIにイメージ作成を依頼してみた。

迷子になって不安な表情の少年のイメージを作成してください。背景は灰色の森で、少年の顔色は不安で薄い緑ががっています。

copilotへの依頼文

サンプルイメージ

なんとなく、お分かりいただけだろうか。
感情から色彩を表す言葉にしてから、
イメージ化することで、より強く印象的に記憶に残るようになる。
わざわざAIでイメージ化しなくても、頭の中で想い描けると良い。

情景を表す言葉は、本を読むことでより豊かになっていくように思えるので、色んな本を読んでみると良いと思います。
おすすめの本
・川端康成 「雪国」、「伊豆の踊子」
・村上春樹 「ノルウェーの森」、「1Q84」
・三島由紀夫 「金閣寺」
・夏目漱石 「こころ」


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シロトナカイ
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