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【小旅行】新潟 清津峡バスツアー

皆様、おばんです。
ようこそおいでくださいました🍀

連休初日の5月3日(金)に
HISの日帰りバスツアーで新潟の清津峡へ行ってきました✨

朝、7:05に東京駅丸の内集合だったので、
5時に、起床しなければならず、睡眠不足でした。

GWで高速道路の渋滞がひどく、埼玉県のさいたま見沼から一般道に降りて
そこから2時間位かけて、9:05に吉見町の道の駅 いちごの里 よしみで最初の休憩でした。
お店の開店時間が9:30とまだ開店しておらす、集合時間が9:25だっので、トイレ休憩だけで、イチゴは買えませんでした。残念💦

その後、2時間おきにトイレ休憩をはさみ
午後1過ぎに昼食場所の【魚野の里】に到着しました。
紅ズワイガニと魚沼産コシヒカリ食べ放題50分のお楽しみでした✨
もとい、のはずでした。

事件はここで起きました。
席に通されたあと、食べ始めようとした時に、お店の人が、
「まだ食べないでください!」
「ルールの説明をします!」
「食品フードロスの観点から、カニの食べたあとの殻をチェックさせていただいて、きれいに食べたことを確認できましたら、お代わりのカニをお渡しします!」
〜中略〜
「それでは只今より食べ放題スタートします」

その後、最初に食べ終わった人が、殻を持っていくと・・
「あー、もうちょっときれいにたべてもらえますか。ここの肩のところ。まだみがのこっています」

会場が一斉に静まり返り、空気が凍りつきました。

お店の人は、山積みしたカニの前に仁王立ちして、さもしてやったりといった感じでした。
恐ろしい。

その後、何人かがダメ出しされてやり直しさせられたあとに、ようやく、きれいに食べた人が現れて、
「いいですね。よくできました」
と新しいカニを、もらえていました。
その人は帰りながらガッツポースされていました。

〜いや、食べ放題って、そうじゃないだろう

私も、恐る恐る、食べた殻を持っていくと、
「あーここにカニミソがまだ残っていますね」
「苦くて食べれないのですが」
「なら仕方ないですが、もう少し足の先の部分もまだ食べられますから」
と、ダメ出しされました。
(はぁ?なんそれ〜)
もう食べ放題で楽しい気分など消え失せました。
大半の人が、お代わりを言い出せない雰囲気でした。
そんなこんなで食べ放題の時間はあっという間に終了。

それもそのはず、お代わりの出来る時間が、40分で残りの10分は食べ残ししないための時間だったのです。
あり得ない。
そんな気分で【魚野の里】を去りました。

まぁ、カニは冷えていましたが、サイズはそこそこ大きくて、味は美味しかったです。ご飯も最初に盛り付けされていたのは、冷めていましたが、お代わりをした分は、温かく、美味しかったです。

ただ、お代わりを制限する係の人の口調が子供に言い聞かせるように、
「がんばってきれいに食べてくださいね」
と何度も言っていたのが残念でした。


清津峡の観光は約700m、往復て1.5kmのトンネルで歩きましたが、トンネル内は少しひんやりとして涼しかったので歩きやすかったです。

ゼブラ模様のお手洗いがある休憩所
トンネル内の途中に渓谷への横道があり、休憩所となっています。
トンネルの先に水をはった場所があり、
山の斜面が映り込む絶景でした✨
足湯があり、外国人の方も入られていました
新緑の山峰が綺麗でした✨

あと、バスの車両トラブルが発生して、エアダンパーのセンサーが誤動作起こし、緊急停止するアクシデントがあり、高速の側道で停止することがありました。結局、途中の休憩所でバスを台車に乗り換えするという、貴重な体験をしました。

帰路は渋滞はあまり無く、みなさん、疲れて寝ていたので、無事に戻りました。
東京駅解散は午後8時頃となりました。

夜ご飯は、八重洲のラーメンストリートでラーメンを食べて帰りました。


途中のサービスエリアで飲んだ
洋梨のジュースが絶品で美味しかったです✨

バスツアーは自分で運転をしなくてよいし、移動中は寝ることもできるので良いですね〜✨
機会があればまた行ってみたいです☺
カニの食べ残しチェックはもうこりごりですが(笑)

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シロトナカイ
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