「自然体験で新たな学びを」フジの森が提案する71.3%が魅力を感じる合宿型研修
本日(2024/6/28)にコンサル先のフジの森さんとの共同調査で、「合宿型研修」に関するアンケート結果をプレス発表いたしましたので、noteをご覧の皆様にもお知らせします。
調査レポートサマリー
どなたも「研修」と聞くと、「面倒くさい」とか「行きたくない」というネガティブな感情を持っている方が多いのが本音のところではないでしょうか。
特に泊りがけとなると、一段と気が重いですよね。
しかし、調査結果によると、自然豊かな施設での研修は約7割が「魅力的」と回答いただいています。
また、研修メニューに自然体験を取り入れると同じく約7割の方が価値を感じていただけることが分かりました。
ちなみに、具体的な研修メニューを挙げて人気度を聞いたところ、「沢登り」「薪と炭を使った料理」「薪を使ったピザ窯での料理」「焚火を囲んだミーティング」の順でした。
最近「焚火」がとても流行っているので、自然の中で火を使うメニューが人気あることが良くわかります。
詳しい内容は以下のプレス発表記事をご覧ください。
「フジの森」について
このような体験が全て可能な研修施設が「フジの森」です。
場所は、東京都本土で唯一の村「檜原村」にあります。檜原村は村内の93%が森林とという土地柄で、平地がほとんどありません。
ご多分に漏れず、フジの森も周りは森に囲まれています。
ここでは、20年目からエコツーリズム推進の拠点として、小中学生を中心とした体験型の研修が多く行われていました。
フジの森では今年に入ってから改装して、大人にも対応できるようになりました。
そのメインがウッドデッキです。
このウッドデッキの上でテントを張ることも可能ですし、ゆっくりとくつろぐことも可能になりました。
まだまだ整備途上のため、なかなか全容をお知らせできませんが、ご興味あるかたは、以下のURLよりお問い合わせくださいませ。