![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54978058/rectangle_large_type_2_900ad22c7501822cc432f1f7e252f58d.jpg?width=1200)
【音楽とわたし】母がよく口ずさんでいた歌
こんばんは。みきたにし☆です。
今夜は、記憶にしみついて消えることのない歌について。
「みんなのうた」にもなった歌
「小さな木の実」
いつからなのか、はっきりと思い出せません。
ただ、母親が繰り返し歌っていた記憶があります。
母はやさしい声をしていました。わたしの声は、母親によく似ていると言われました。
心に響いた歌詞
わたしの心に深く刺さった歌詞があります。
それは、2番のサビ(という表現で合っているのか心もとない)
「坊や 強く生きるんだ この広い世界 お前のもの」
母親が途中をはぶいて歌っていたのか。ちゃんと歌っていたけど、わたしの記憶にとどまらなかったのか。
間の歌詞はほとんど覚えていません。
ただ「強く生きろ。この世界はお前のものだ」という力強いメッセージが、心に刻まれました。
「この世界はお前のもの」
世界はわたしを中心にまわっている。なんて、ずうずうしく言い放てる強心臓に、わたしはなりたい。(最後だけ宮沢賢治ふうに)
この「小さな木の実」という歌に関しては、いろいろな文献が存在しているようです。時間を作って、この歌ができた背景とか、調べてみたらおもしろそうです。
いいなと思ったら応援しよう!
![みきたにし☆イラストレーター日々のつぶやき](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53778172/profile_9a1899e417ae3345b086907525e66149.png?width=600&crop=1:1,smart)