![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31221182/rectangle_large_type_2_f09472526de2e6c19a8eb484a8f04467.jpg?width=1200)
まさかの対決!?ウィルキンソンVSキリンレモン
こんばんは。みき☆たにしです。
スーパーでお買い物をしている時に発見した「キリンレモンスパークリング(無糖)。気になって買ってみた。
そして飲んでみた。びっくりした。
次の瞬間、頭に浮かんだ図式が「ウィルキンソンレモンVSキリンレモンスパークリング」だった。
キリンレモンの麒麟とは空想上のすんごい生き物で、「麒麟も老いれば駄馬にも劣る」なんて諺がある。動物園にいる黄色と茶色のデッカイ生き物じゃないのよ。
そもそも、ウィルキンソン(ひたすらにガツンと強炭酸)と、キリンレモン(さわやか甘酸っぱい系炭酸飲料)が「無糖」という名の同じ土俵に上がる日が来るなんて、想像もしていなかった。
音楽で例えるなら、ごりごりメタラーと、はっちゃけロックンローラーが戦う感じだろうか。
双方、異なる良さや味わいがあるのであって、戦っても、あまり意味がない。(これは個人の感想です)
キリンレモンスパークリング
https://www.kirin.co.jp/products/list/item/softdrink/kirinlemon_sp.html
レモンの爽やかな香りが鼻に抜ける。適度な炭酸。そして全く甘くない。
通常のキリンレモンは、ちょっと甘いなぁ……と感じていたし、家で飲むときは炭酸水で割っていた。(甘みのついている炭酸飲料は基本、炭酸水で割って飲んでいる)
だから、全く甘くないキリンレモンは、つくづく新鮮だった。
胸キュン甘酸っぱい青春的フレーバーのキリンレモンとは世界を別にした。ちょっと大人になっちゃった感じがした。
しかも、レモンの香味に、キリンレモンのプライドがにじむようだった。
「これが私どものレモンです。ご賞味あれ」といった感じだ。
ウィルキンソンレモン
https://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/wilkinson_tansan_lemon/
しっかりガツンとした炭酸と、ほのかなレモンフレーバーが爽やか。なんとなく甘くない炭酸を飲むのが自分の中でブームになってから、けっこう買ったと思う。
始めはフレーバーのついてないやつだったけど、レモンだのグレープフルーツだの、フレーバーが出ると、興味がわいてつい手が出てしまった。
とにかく、つよい。がは!っと来る。
ウィルキンソンのCMにはワイルド&セクシーなイケメンが登場しがちだが、そういうイメージなのだ。
どっちが良い?
どっちが良いかっていうと、みんな違ってみんな良い。
ガツンと行きたければウィルキンソンだし、シュワッと行きたければキリンレモンかなと思ったよ。
しかし無糖がこれからの流行なのかしらん。
無糖のファンタなんか出ちゃったら、ぼくちゃん、びっくりして速攻で買っちゃうよ。
炭酸は、お好きですか?
今夜もお付き合いいただき、ありがとうございました!!
いいなと思ったら応援しよう!
![みき☆たにしillustration](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142008345/profile_cce13ac4a1af531450d286649a5a1b8c.png?width=600&crop=1:1,smart)