【夏休みの自由研究】それはそうとAdobeillustratorの分割ツールってどんなよ
Adobeillustratorに苦手意識のある皆さん、こんにちは。
わたしも苦手でした。だって意味がよく分からないんだもの。
とりあえず、今日は
分割ツール
分割ツールを適用した結果の一覧
合体
オブジェクトが1つになり最前面の塗りと線が適用される。決して「釣りバカ日誌」に出て来る「合体」をイメージしてはいけません。(別にいいけど)
前面オブジェクトで型抜き
前面にあるオブジェクト(丸と長方形)で後ろにあるオブジェクト(星)を型抜き。最前面の塗りと線画適用される。
サッポロビールのマークみたいなのも出来る。星の部分は背景の色がそのまま出る。(今回は白)
交差
選択したオブジェクトが重なっている部分が残る。最前面の塗りと線画適用される。
中マド
偶数のオブジェクトが重なっている部分が切り抜かれる。最前面のオブジェクトの塗りと線が適用される。
分割
コマ切れになる。最前面の塗りと線が適用される。
刈り込み
前面のオブジェクトが重なっている部分を削除。線なしになる。
合流
前面のオブジェクトが重なっている部分を削除。同じ塗りが適用されているオブジェクトは合体。線なしになる。
背面オブジェクトで型抜き
背面にあるオブジェクト(星と四角)で前面のオブジェクト(丸)を型抜き。
適用後のオブジェクトがどうなっているか解体してみた
中マド
とにかくバラバラ。
分割
とにかくバラバラなのは、中マドと同じ。線の設定が、どう影響するのか、いろんなパターンでやってみた。
説明しずらい。ずっと眺めていると眠たくなってくる。
線があるオブジェクトの影響が強い。ただし、線があるオブジェクトが背面にいくと、影響が弱くなる。
刈り込みと合流の違いが分からない
ぱっと見で違いが分からないので画像をつくった。
刈り込み……全部バラバラ。線がなくなった。
合流……同じ塗りのオブジェクトが合体した。線がなくなった。
アウトライン
見えない。肉眼では判別不可能になったので、別に画像をつくった。
アウトライン化した後、線があまりにも見えないので、太くしてみた。解体して分かるように、めっちゃ細かくなる。
まとめ
目が疲れました。
この記事がもし、お役に立ったようでしたら、おひねりを下さい。気分転換にセブンカフェを買いに行きます。(消費税は自腹で払います)