おしゃれはハードルが高い？銀座ハット＆スタイリングに参加してみた
いきなりですが！
みなさん、最後に帽子をかぶったのは、いつですか？
おしゃれな帽子のかぶり方、分かりますか？
わたしは、これでも絵を描いたりする人なので、おしゃれな帽子のかぶり方のひとつやふたつ？(。-`ω-)✨…………分かりません（ きっぱりｗｗ）
だったらプロの懐に飛び込んでしまえ！ｗｗということで、行ってきました。
銀座ハット＆スタイリング
当日はおきにいりの服で来るといいよ！という前情報があったので、お気に入りのワンピースに、それだけだとメリハリがないのでニットを合わせていきました！
おしゃれを楽しむための整体
さぁ、時間になったので始めましょう……ということで、まず！おこなったのが整体！
日ごろから肩凝りや姿勢が気になっていた私。
実は、この日の「整体ミニ講座」も、とっても気になっていたのです……。
実際におこなってみると、そんなに大変な動作はないのに……背筋ピン！として、鏡に映した自分に見とれるほどでした。
気軽に試せる内容なので、ぜひ日常に取り入れてみたいと思いました！
はじめてのカラー診断
「ブルべ」とか「イエベ」という言葉は、耳にすることが増えて来たのではないでしょうか。ちなみに、わたしは「ブルべ冬」です。
ブルベ冬のカラーを目指せば間違いない……はず……と思っていました。（心許ない）
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さて、カラー診断をしてくださったのは、スタイリストのとみーさん。
「 何色が似合うとか言われたことは？」
「 緑！（きっぱり✨）」
「 他には？」
「 あったかな……？」
こんなふわふわした感じのわたしですので、もう「俎板の鯉」よろしく、プロフェッショナルにお任せいたしますっ！
カラー診断スタート！
テーブルには、どこかで見たような生地の束！この中から似合うカラーを見つけていくわけですね！？と気分が高まります。いよいよ、スタートです！
カラー診断をするにあたり、瞳や髪の色、肌の色など、さまざまな点からアプローチしていくことにビックリしました。
わたしの瞳は色が薄いため、光をまぶしく感じやすいのだとアドバイスをいただきました。
そういえば、子供の頃から「どうして、こんな薄暗いところにいるの！？」とビックリされがちでした。今も、眩しすぎる照明や陽射しをきついなと感じることがあります。
同席のみなさんからご意見などを聞きながら……のつもりが、「 似合う！」「 かっこいい！」とたくさん褒めてもらいました。上機嫌です。
その結果、彩度が高めの色が似合うということが分かりました！
winterだけでなく、springやautumnに属する色も取り入れられそうと分かり、目からウロコがボットンボットン落ちたのでした。
カラーだけではなく、似合う生地や柄も教えていただきました。柄でいうと、おおぶりの丸っぽい柄が似合うとのこと🎶柄もの大好き🥰
目指せ！草間彌生！（ ドット限定！？）
帽子デザイナーによるハットスタイリング
こちらは帽子デザイナーのいりさんによる、帽子かぶせ大会ハットスタイリング。
「 これが似合うんじゃないかしら 」「 本来はリボンを後ろにするデザインなんだけど、あえて……」と、次から次へ帽子をかぶせてもらいました。
なんと！スタイリストさんを…？？
このあと、なんとスタイリストさんをスタイリングするという貴重な体験をさせていただきました。
スタイリストのとみーさん、おもむろに
「 わたしに似合いそうな帽子を選んでみて！」
（ えーーーーーーー！？どれにしよう＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／どれにしよう ）
急にそんな……そんな楽しいことを言われると……張り切らないわけにいきませんよ！？ワクワクそわそわｗｗ
迷ったすえ、直感で２つ選びました。そのうちのひとつがこちら。
とリクエストして着てもらった。素敵だ🥰
とても自然でさりげないポージングとスマイルが流石！✨やっぱりジャケットを着てもらって良かった。かっこいい！してやったり！
さらに、（ なんとなく似合いそう ）と思って選んだハットですが、カラー診断的にも「 正解 」のようでした。あ～良かった！(*´ω｀*)わたしの観察眼もなかなかのもの（ 自分で自分を褒めるスタイル ）🎵
帽子で笑顔に
おしゃれをすると気分が上がりますね🎵
ポージングをしてにっこり笑顔！
まとめ
①ブルべと言っても、イエベ向けのカラーを取り入れることができる。
顔に近いところに、自分に合う色をもってくると良いとのことでした。
springやautumnのカラーの中にも、自分が好きだと思う色味があったので、おしゃれの楽しさが広がりそうです。（選ぶ際の迷いも増える？？ｗｗ）
②好きなものと似合うものは別
もちろん、好きでないものを無理して取り入れる必要はないと思います。
ただ、「 この柄いいな、この色いいな 」と思った服でも、実際に着てみると何かが違う……ということがありますよね。その違和感は大切にしたほうが良いと感じました。
自分が好きだなと思えるもので、自分に似合うものがあったら、最高ですね。
③おしゃれには姿勢も大切
背筋ぴんとして、颯爽と歩く姿は、老若男女問わず輝いて見えます。
それから、自分はこの服を気に入って着ている！という気分も大切に思います。せっかく着ているのです。（ この服好き！）と思って着ているほうが、自分も楽しいし、楽しいと表情も自然と明るくなりますよね。
イベント関係者さまのご紹介
（順不同）
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こちらのイベントは、「防災×帽祭プロジェクト」の一環としておこなわれました。
「防災×帽祭プロジェクト」については、次回のnoteでレポートいたします。
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