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でもやっぱり寂しい

やっと推しメンにレターを送ることができました。まあ、卒業前に最後お手紙を送れたらいいなと思いますが。

さて、以前のnoteで素直な気持ちを書きました。
まだの方は読んで見て欲しいです。

ミーグリもとりあえず発表後初めて話せたからもうこの件にけりを付けれるかなと思っていたけど、やっぱりまだ受け入れられない。

きっと僕の職場で職場のルールで最後推しメンと会えなかった話をしたらきっと笑われるだけだろう。年齢層も高くきっと若い自分の気持ちなんてのは理解されない。

そもそもの原因であるコロナウイルスの対策のために人と出会えない環境を作られ、それを予防するためのワクチンで死の1歩前まで来た事もあったからほんとにここ数年辛いことの方が多く、正直友達との接し方とか忘れちゃうくらい。

そんな中最後のオタク活動にすると決めてたAAAもなんだか不完全な形で活動を休止して、流れ着いたのが乃木坂46だった。

会えない中でもミーグリであったり、ラジオの中で出会うこともできたからなんだか推しメンが唯一の友達になってくれたみたいで嬉しかった。もしかしたらコロナ禍になってなかったら推しメンとは出会わなかったかも。

段々コロナ禍が落ち着いていき、ライブも全席解放して客席に間を空けずにライブを開催することができるようになった。ただ、その中でもまだ私の生活は変わらないし、なんなら他の人が自由に行動してることに苛立ちすらもあった。

世間から置いてけぼりにされてる気がして、苦しかったし、この感情を家族や同僚にも相談したが、帰ってくる返事は
「仕事なんだから。仕方ないでしょ。」という言葉だった。

正直冗談じゃないよと思ったし、なんなら世間が普通になり、感染者が増えたら自分達は仕事中にマスクを二重に着けたり、フェイスシールドもして息苦しい中仕事して、行動規制も厳しく家と仕事の行ったり来たり。でも、家族は普通の生活を送ってるからこっちの気も知らないで外食に行かせようとして無理に誘ってきたりして、断ったら考えすぎと言われる。それも現状ある苦しみのひとつだ。

世間的にはどんどん解禁ムードにあるのが不自然でならなかったこっちの生活はずっと縛られたままだから。(まあ、日本医師会のトップが会食なんてしてたからこっちも破っていいよなとは思ったけど(笑))

結局なんのために働いてんだろね。(笑)

まあ、ただ、コロナ禍だったから推しメンとは出会えたのは紛れもなく事実で、そこからたくさんのネット上の友達もできた。そこは嬉しく思うよ。
でも、コロナのせいで彼女と出会う機会を作れなかったことは悔しい。今日の配信が最後のパフォーマンスの舞台なのかな。有観客でのラストはやっぱり日産だと言ってたし、もうないのかな。

もっと早くから知ってたらな。そこが1番悔しいです

最後までお読みいただきありがとうございました


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